作りたて水素水を浴びて飲めるスチーマーとは？(2ページ目)

水素水スチーマーの使い方

使い方はとても簡単で、給水タンクに水道水を入れて本体にセットするだけ。モードを選択すると電極から水素の泡がふつふつと大量発生し、やがて水素を含んだスチームが噴射されます。
ちなみに水素は、世の中にある分子の中でもっとも小さく、美容によいとされる「コエンザイムQ10」の約430分の1という極小サイズ。水素としての作用もさることながら、それだけでも普通のスチームより、お肌の奥まで潤いが浸透しやすいと考えられますね。

コースは、以下の3パターンを用意。

• 「温スチーム」……水素を含む温スチームを10分間噴射。
• 「ハリ・弾力SP」……水素を含む温スチームと冷風を交互に浴びる12分間の温冷コース。
• 「クイック温冷」……上記の温冷コース短時間で行う5分間のクイックコース。

さらに、各コースの前に「高濃度水素」モードを運転すると、タンク内の水素濃度がアップするので、より高濃度な水素水スチームが浴びられます。
ちなみにガイドは毎日風呂上がりに、高濃度の「温スチーム」を浴びていますが、その間ぼーっとしているのはもったいないので、美顔器でせっせと“コロコロ”しています。また朝は化粧前に、「クイック温冷」をささっと浴びると、化粧の乗りが良く、化粧崩れもしにくいように感じています。

次は、浴びるだけじゃない、水素水スチーマーの魅力をお伝えします。