保存瓶で簡単漬物……キムチ漬けレシピ
本格キムチは食べころになるまで時間がかかりますが、この方法だったらいつでも食べたい時に作って楽しめます。また少量ずつ作ることで味の好みも加減でき、熟成も加減できます。保存瓶は場所を取らないのでおすすめですよ。
瓶を使ってキムチづくりの材料(作りやすい分量)
瓶を使ってキムチづくりの作り方・手順
瓶詰めキムチ
1:白菜を切り、塩をふりかける
白菜は洗い5センチ長さのざく切りにします。塩をふりかけて15分ほどおきます。
2:ボウルにヤンニョムの材料を入れ、良く混ぜ合わせる。
ヤンニョムの材料をボウルに入れ、良く混ぜ合わせます。
3:瓶に白菜とヤンニョムを交互に詰める
1の水気を絞った白菜とヤンニョムを、瓶に交互に詰めていきます。
4:瓶に詰め最後は手できつく押さえて蓋をする
最後にヤンニョムで入れて、手で重しのようにきつく押しつけて蓋をします。
5:常温に置き4,5日目から食べられる
常温に置きます。ときどき瓶をゆすってなじませます。4,5日から食べられます。
6:ヤンニョムが余ったら、冷凍庫で保存
ヤンニョムは少し多めに作り、残ったらラップで包みます。冷凍庫で保存しておくと次に漬ける時に便利です。
ガイドのワンポイントアドバイス
手順2に、しんなりとした白菜を加え混ぜ合わせて瓶に詰めると、より手間が省けます。瓶詰めは、汚れや臭いが落ちやすいのでおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。