茄子のステーキレシピ!焼くととろける丸なすと白なす
丸かったり、大きかったり、白かったり…、いつも食べるものとはちょっと違うなすを食べることはありますか? 丸なすや白なすは、果肉が緻密なため、油を吸いにくく、火入れするとトロトロの食感になるという特徴を持っています。ぜひとも厚切りなすをステーキにして食べてほしい!
トロトロにするには、なすに火が入りやすいよう、切れ目を入れてあげましょう。厚めに輪切りにしたら、皮をところどころむいて、断面に格子状の切れ込みを。あとはフライパンで焼き目をつけながら、蒸し焼きにしてあげます。
焼きたてのなすステーキは本当に柔らかくてトロトロ。塩や醤油をかけるだけでもおいしいのですが、今回は白味噌ソースとチーズでいただいてみましょう。
トロトロにするには、なすに火が入りやすいよう、切れ目を入れてあげましょう。厚めに輪切りにしたら、皮をところどころむいて、断面に格子状の切れ込みを。あとはフライパンで焼き目をつけながら、蒸し焼きにしてあげます。
焼きたてのなすステーキは本当に柔らかくてトロトロ。塩や醤油をかけるだけでもおいしいのですが、今回は白味噌ソースとチーズでいただいてみましょう。
白なすと丸なすのステーキの材料(2人分)
白なすと丸なすのステーキの作り方・手順
丸なすのステーキ 白味噌ソース
1:丸なす
巾着みたいにずんぐりと太っている丸なす。肉質が緻密でしまっているのが特徴のなすです。
煮崩れしにくいので、煮物や揚げ物にするのもおすすめのなすです。
煮崩れしにくいので、煮物や揚げ物にするのもおすすめのなすです。
2:丸なすに切込みを入れる
丸なすのヘタとおしりの部分を切り落とします。3~5cmの厚めの輪切りにし、皮をところどころ縦に3~4か所ほどむきます。輪切りの断面に、格子の切込みを入れます。
3:丸なすの両面を焼く
フライパンを油を入れ、熱し、弱めの中火で3分ほど焼いて、焼き目をつけます。
ひっくり返して、蓋をして3分ほど蒸し焼きにします。
ひっくり返して、蓋をして3分ほど蒸し焼きにします。
4:丸なすのステーキできあがり
白味噌、薄口醤油、だし汁を混ぜて白味噌ソースを作ります。
焼きたてのなすステーキに白味噌ソースをかけて、あさつきを散らしてできあがりです。
焼きたてのなすステーキに白味噌ソースをかけて、あさつきを散らしてできあがりです。
白なすのステーキ チーズのせ
5:白なす
皮に紫の色素を持っていない白なす。皮はしっかりとしているものの、加熱するとトロトロの食感に仕上がるのが特徴的ななすです。なすの皮のえぐみが苦手な方にもおすすめのなすです。
6:白なすを焼く
丸なすと同様に、白なすのヘタとおしりの部分を切り落とし、3~5cmの厚めの輪切りにし、皮をところどころ縦に3~4か所ほどむきます。
輪切りの断面に格子の切込みを入れます。フライパンオリーブオイルを入れ、熱し、弱めの中火で2分ほど焼き、ひっくり返して、蓋をして2分ほど蒸し焼きにします。
輪切りの断面に格子の切込みを入れます。フライパンオリーブオイルを入れ、熱し、弱めの中火で2分ほど焼き、ひっくり返して、蓋をして2分ほど蒸し焼きにします。
7:白ナスのステーキできあがり
焼きあがった白なすに、塩・カッテージチーズ・ブラックペッパー・バジルをふりかけて、できあがりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
皮が厚いようなら、多めに皮をむいてあげましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。