ご飯が進む簡単おかず! しらすと夏野菜の混ぜご飯
きゅうりと新生姜、みょうがを梅酢に漬け込んだ常備菜『きゅうりと香味野菜の梅酢漬け』と、それを使った混ぜご飯のレシピをお届けします。みょうがに新生姜、しそと夏ならではの香り豊かな香味野菜をたっぷりと混ぜ込んだご飯はさっぱりと食べやすく、食欲もアップ。梅酢の酸味やしらすの旨みにも箸が進みます。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『しらすと夏野菜の混ぜご飯定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『しらすと夏野菜の混ぜご飯定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
しらすと夏野菜の混ぜご飯の材料(2人分)
しらすと夏野菜の混ぜご飯の作り方・手順
きゅうりと香味野菜の梅酢漬けの作り方
1:切る
きゅうりは薄切りにし、塩もみしてしばらく置きます。新生姜は千切り、みょうがは縦半分に切ってから千切りにします。
2:茹でる
新生姜とみょうがをお湯でさっと茹でて、水気を切っておきます。
3:和える
梅酢と砂糖を混ぜ合わせ、水気を軽く絞ったきゅうりと、新生姜、みょうがを和えます。
しらすと夏野菜の混ぜご飯の作り方
4:混ぜる
ご飯にしらすときゅうりと香味野菜の梅酢漬け、ごまをよく混ぜ合わせます。茶碗に盛りつけて、千切りにしたしそを乗せます。
ガイドのワンポイントアドバイス
常備菜『きゅうりと香味野菜の梅酢漬け』は、お漬け物としてご飯のおともにするのはもちろん、豆腐や刺身、野菜と合わせても美味しいです。冷蔵庫で4~5日保存できます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。