ぐっすり睡眠で、疲れがとれる!キレイになる!
良質な睡眠は “美” の味方!
まさにその通りで、ぐっすりと寝付けなかった時は、朝おきた時に体がむくんでいたり、お肌が荒れていたりなど、皆さん自身、コンディションが悪いと実際に感じたことがありますよね。
睡眠の質でキレイを高める! 就寝前のポイント
寝ている間にキレイになるためには、睡眠が重要なのですが、そのポイントは、睡眠の時間ではなく、『睡眠の質』にあります。休日などにたくさん寝ても、コンディションが良くない時があります。睡眠でキレイになるには、睡眠の質を高めなくてはなりません。 ここで早速、睡眠の質を高められる、就寝前の過ごし方をお伝えします!
- 冷え手足の「グー」 「パー」で、末端をゆるめて温める
冷たいものを飲んだり薄着だったりしていると、体の内側は思いのほか冷えています。眠る少し前に手足の「グー」「パー」を10~20回ほど行いましょう。 - 寝る1時間くらい前までにぬるめのお風呂に入る
自律神経を刺激しないぬるめのお湯に浸かり、お風呂の水圧で全身の緊張をゆるめリラックスします。 コンディションが悪い時は、ぜひ時間をつくってシャワーではなくお風呂に入ることを心がけましょう。
- 寝る直前までスマホ、PCは見ない
スマホでのメールや、PC操作は、脳や身体を緊張させ、交感神経を優位にしてしまいます。交感神経が優位になると、疲れていても脳や体が休まりません。光刺激の強いスマホやPC作業は、安眠を妨げるので就寝前は避けましょう。
さらに、次のページでは、睡眠の質が高まる ≪就寝前の呼吸法≫ を紹介します。