インナーガーデン「ヒーリングフォレスト」
このマンションの共用施設の中で、最も注目したのがこの「ヒーリングフォレスト」。インナーガーデンでこれほど大掛かりなスペースも珍しいといえよう。手入れは毎日欠かさず、年間でおよそ200万円を投じて管理していく予定だという。「ヒーリングフォレスト」のテーブルには、電源をとるコンセントと通信用のジャックが埋め込まれている
港区三田の再開発が進行中。市場では、“麻布十番のタワーマンション”として知られている。このたび、その中で2番目の完成となる「パークコート麻布十番 ザ タワー」の竣工内覧会が行われた。話題のマンションをレポートしよう。
「ヒーリングフォレスト」のテーブルには、電源をとるコンセントと通信用のジャックが埋め込まれている