美白=シミにあらず
今年は美白=美肌力!

2015年美白コスメの傾向は?

2015年美白コスメの傾向は?

一時的なブームに留まらず、すっかり定番化した美白ケア。問題があった時期もありましたが、やはり美白ケアがしたいのが女ゴコロ。とはいえ、ここ数年の美白トレンドは、シミや肌の白さを単に追求するのではなく、肌全体の“質感”を高めることで肌を美しく見せることに注力されていました。

2015年はよりその傾向が強く、肌本来が持っている機能を高める美白=美肌ケアになっています。もちろん、美白コスメなわけだから、美白有効成分を配合して美白機能を持たせているけれど、フォーカスしているのは肌そのものの質を上げるような(またはエイジングケア)独自成分を打ち出している点。だから、美白有効成分は、奇をてらったり、新しく開発したものではなく、医薬部外品として認証されているビタミンC誘導体やコウジ酸、アルブチンなど、美白有効成分をより精査し、パワーアップしているのが特徴。

これまでの「成分の新しさが美白のカギ!」だったのと比べると、これは大きな違いと言えますね。何より2015年一番の注目点は、これまでずっとクローズアップされていた「メラニン生成を抑制」から、今年は角質細胞やその周辺にアプローチするテクノロジー、さらには紫外線だけでは防げないシミの原因の1つ=「炎症」に着目しているメーカーが多かったところ。つまり、2015年の美白は、取り入れるだけで美白もエイジングも美肌にもなれちゃうものが多いということなのです。

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