ローカルに人気の朝ごはん、カヤトースト/シンガポール 

ヤクン・カヤ・トーストの「カヤトースト」。炭火でカリカリに焼かれた薄切りのパンが特徴。コーヒー・半熟卵付きでS$3.7、約247円

ヤクン・カヤ・トーストの「カヤトースト」。炭火でカリカリに焼かれた薄切りのパンが特徴。コーヒー・半熟卵付きで3.7シンガポールドル、約247円

各店舗ではオリジナルのカヤジャムも販売している。お土産にも最適

各店舗ではオリジナルのカヤジャムも販売している。お土産にも最適

家であまり料理をつくらない外食文化のシンガポールは安旨グルメの宝庫。屋台の集合体、いわゆるホーカーセンター(ホーカーズ)が国内に120もあり、屋台の数はおよそ1万6,000軒。3食プラスおやつまでお世話になる人も多いグルメスポットです。

そんな屋台フードのほかに忘れてはいけないのがコピティアムの名物朝ごはん、カヤトースト。コピティアムとはいわば喫茶店のような場所(同名のフードコートもありますが)。ここで出される伝統的な朝ごはんがカヤトーストです。その正体は、炭火焼きしたトーストのなかにカヤとバターを挟んだもの。カヤとは、卵・砂糖・ココナッツミルク・パンダンリーフで作られたシンガポールのオリジナルジャム。カヤジャム自体は結構甘めですが、バターの塩味とまざると絶妙な風味を醸し、カリカリのトーストによく合います。

 

厚めのパンが特徴的なキリニー・コピティアムのカヤ・トースト(S$0.8、約53円)

厚めのパンが特徴的なキリニー・コピティアムのカヤ・トースト(0.8シンガポールドル、約53円)

カヤトーストでとくに有名なコピティアムは、Ya Kun Kaya Toast(ヤクン・カヤ・トースト)とKilliney Kopitiam(キリニー・コピティアム)。それぞれ1944年、1919年創業と長い歴史をもつ老舗です。店内はいずれもどこかレトロなムードが心地がよく、ゆったり一日が始めたいときには最適ですよ。ちなみにKilliney Kopitiamのカヤは卵の味が強めで、個人的にはかなり好みです。

 

本場で食べたい世界のB級グルメ5選

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