春の香りが口中に広がる大人味のサラダ
ウドとクレソンはどちらも春が旬の野菜。どちらも香りや苦みが強そうで相性が悪そうに思うかもしれませんが、意外や意外、実はとてもよく合うのです。噛みしめるたびに口の中に広がる香りが絶妙。ニンニクを隠し味にした濃厚味噌ドレッシングがどちらの野菜のクセも生かしながら、上手くまとめてくれます。香味野菜が好きな方は、ぜひ一度お試しあれ。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『手羽先の山椒焼き定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『手羽先の山椒焼き定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
ウドとクレソンのサラダの材料(2人分)
ウドとクレソンのサラダの作り方・手順
ウドとクレソンのサラダ味噌ドレッシングの作り方
1:切る
ウドは皮を厚めにむき、斜め切りにして、酢水に放ちます。クレソンは3cm程度の長さに切ります。
2:ドレッシングを作る
味噌ドレッシングの材料を全て混ぜ合わせます。
3:盛りつける
水気を切ったウドとクレソンをボウルで合わせ、半分に切ったミニトマトとともに器に盛りつけ、ドレッシングをかけていただきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
ウドは生のままサラダなどにして食べると、そのシャキシャキとした食感が美味しいですが、アクが気になることがあります。酢水につけて5分以上置きましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。