ノンフライヤーで作るタンドリーチキンレシピ
下味に塩レモンを使った、ヘルシーなタンドリーチキンです。ヨーグルトと塩レモン効果で、鶏胸肉がふっくら焼き上がります。ノンオイルな上に、鶏肉の余分な脂も落ちてヘルシーにいただけます。一口頬張って噛みしめると、細かく刻んだ塩レモンが、とても良いアクセントになっていると実感します。
塩レモンタンドリーチキンの材料(3人分)
塩レモンタンドリーチキンの作り方・手順
塩レモンタンドリーチキンを作る
1:鶏肉を大ぶりに切って漬け込む
鶏肉は大ぶりに切ってボウル入れる。塩レモンはみじん切りにして入れ、その他の材料を全部入れてもみ込み、3時間~半日冷蔵庫で漬ける。
2:漬けて半日経過
昼に漬けて夕方頃の鶏肉。
3:ノンフライヤーで加熱する
ノンフライヤーのバスケットに並べ、ボウルに残った漬け床をゴムベラですくってかけ、180℃で10~13分焼く。
肉の量が多いので途中一度裏返す4:裏返して5~7分焼く
美味しそうな焼き色がついてるのを確認して裏返し、更に5~7分焼く。
なかなか焼き色がつかないようであれば、200℃に上げる5:盛り付ける
器に茹でた菜花と共に盛り合わせ、スライスしたレモンを飾る。
※今回は裏表合計で19分焼きました。肉の量が少ない場合はもっと早く火が通ります。目で見て、又は肉を割って確認して、加熱時間を調整してください。
※今回は裏表合計で19分焼きました。肉の量が少ない場合はもっと早く火が通ります。目で見て、又は肉を割って確認して、加熱時間を調整してください。
ガイドのワンポイントアドバイス
ノンフライヤーで焼きましたが、油を少量引いたフライパンでも焼けますし、グリルでもオーブンでも焼けます。なお、所要時間に鶏肉を漬け込む時間は含みません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。