ハーブサシェの作り方!簡単に作れる香り袋

ハーブサシェの作り方!簡単に作れる香り袋

サシェ作りを行っていた復興支援ブース

このサシェ(香り袋)に出会ったのは、確か東京で全国都市緑化フェアが開催された際に、東日本大震災の復興支援ブースで見かけたのが最初だったように記憶しています。
このときは、ガイドのイベントレポートでチラッとご紹介しただけでしたが、実際にサシェの作り方を教えていただいたのは、公益社団法人日本家庭園芸普及協会主催による「2014日本フラワー&ガーデンショウ」の復興支援ブースをお手伝いした時になります。
イベント会場でのサシェ作り

イベント会場でのサシェ作り

その作り方の簡単さは感動モノだったのですが、イベントなどで皆さんに手軽に楽しんでもらえるハーブクラフトとして、ハーブ研究家の永田ヒロ子さんが考案されたものとのこと。
今回、ハーブを楽しむ方の裾野が広がれば……と記事掲載をご快諾いただき、ご紹介させていただくことになりました。

永田さんのブログ:季の香り日記(ときのかおりにっき)  

ハーブサシェの材料

さて前置きはこのくらいにして、まずはハーブサシェの材料を準備しましょう!
以下の材料が、ハーブサシェ一個分になります。
  • ドライハーブ(今回はラベンダーを使用)……大さじすりきり2杯くらい
  • 幅広のリボン(サテンリボンでは香りが立ちにくいので、薄手のオーガンジーなどがオススメ。端にワイヤーが入っていると形作りやすい)……5~8cm幅、長さ35cmくらい×2枚
  • 細幅のリボン……8mm~1cm幅、長さ30cmくらいを1本
  • アレンジワイヤー(普通の針金、木綿糸などでも可)……6cmくらいを1本
  • 不織布製のお茶パック(だしパック)……1枚
  • アロマオイル……ドライハーブの香りが弱いようであれば、香り付けに
ハーブサシェの材料

ハーブサシェの材料

このほかに、幅8mm程度の両面テープ10cmを1本、リボンをカットするためのピンキング鋏があれば準備完了です!

 

ハーブサシェの作り方

それでは、さっそくハーブサシェを作っていきましょう!
1.リボンの準備
リボンの準備

サシェ用のリボンの準備


2.ハーブパックの準備
お茶パックにハーブを入れます

お茶パックにハーブを入れます


3.リボンとハーブパックを合わせる
リボンにハーブ入りパックを合わせて

リボンにハーブ入りパックを合わせて


4.巾着型のサシェに
巾着型にリボンを絞って留めます

巾着型にリボンを絞って留めます

ワイヤーで巻き留めた上に、ワイヤーが隠れるように細幅のリボンを蝶結びにして、形を整えればハーブサシェの完成です!
絞ったリボンを留めるのは、ワイヤーのように素早くはできませんが、材料のところで書いたように木綿糸などでも構いません。画像左側では、よく見かける金色のラッピングタイを、右はモールを使ってみました。モールはそのまま蝶結びのように形作れば細幅のリボンは必要ないですね。

今回はリラクゼーション効果の高いラベンダーを使用していますが、もちろんお好みのもの、庭で栽培しているハーブを乾燥させたものでも構いません。
リボンはやはりワイヤー入りの方が形が整いやすいですが、これでなければならないというものではありません。また広幅リボンが入手しにくいようであれば、ちょっと手間は増えますが3センチ幅のものを3枚接ぎ合わせるなどすれば、同様に作ることができます。

 

余りリボンでもっと簡単に!

さて、リボンは大体3mとか5mとか丸巻きの状態で売られているので、さきほどのサシェが何個か作れる計算になります。私も地元のイベントでサシェ作りを実施しましたが、どうしても巾着型サシェには足りない半端な長さのリボンが余ってしまいます。
そんなリボンを使って、さらに簡単なスティック形のサシェを作ってみましょう!

材料は先程の巾着型と変わりませんが、長さ20cmくらいの幅広リボンを1枚と細幅リボンを2本用意します。
スティック型のサシェ

スティック型のサシェ

作り方は、いたって簡単です。お茶パックに大さじ1杯程度のハーブを入れ、中身が出てこないように通常通りに四角く折り返します。それをスティック状にして、片端に両面テープをつけた幅広リボンの上に載せ、海苔巻きのようにクルッと巻いて貼り合わせるだけです。
後は、両端をリボンでキャンディのように結べばできあがりです!
巾着型とスティック型のサシェが完成!

巾着型とスティック型のサシェが完成!


ふわっと可愛い巾着型に、スリムなスティック型のサシェ、どちらも材料さえ準備できれば製作時間は10分とかかりません!使用するリボンによって表情が変わりますので、香りのギフトに、バッグの中に、そして防虫効果を期待してタンスの中に入れるのにもちょうど良いですね。ぜひ一度、お試しください!
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