気が付けば……かかとがガサガサかかとになっていませんか?

カサカサかかとは女子力ダウン

カサカサかかとは女子力ダウン

足元がブーツに変わる冬は、足のお手入れも手を抜きがち。でも、乾燥が厳しくなるこれからの季節は、お手入れを怠けると、かかとがひび割れて、文字通り痛い目に合うかもしれません。

まずは、かかとが硬くなってしまう原因から、知っておきましょう。

 

なぜ、足のかかとは乾燥しやすいの?

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あなたのかかとは大丈夫?

足の裏は、皮脂腺がなくもともと乾燥や、ひび割れなどが起こりやすい部分。かかとが硬くなってがさがさしたり、ひび割れたりするのは「角質の乾燥」が原因です。

角質は、皮膚の一番外側の層で、摩擦や乾燥などの物理的刺激や紫外線などから皮膚を守る大切なところ。かかとは、歩くことで常に物理的な刺激を受けるので、角質が体中で一番厚くなっています。

この角質層よりも下の方にある層(基底層)では、新陳代謝により、新しい細胞が次々に生まれており、古くなった細胞がだんだん上に押し上げられて角質層になります。

そして、角質層は新陳代謝で新しい細胞が生まれるにつれて垢と一緒に剥がれ落ちます。これが、いわゆるターンオーバーというもの。でも、加齢によって新陳代謝が衰えると古い角質がどんどん蓄積され、厚くなった角質から水分が奪われて乾燥しやすくなり……白くなったりひどいときはひび割れを起こしたりしてしまうのです。

ガサガサかかとは見た目も悪く、ストッキングやタイツがひっかかって伝線してしまったりと、女子力ダウンは必至。しっかりお手入れしてあげることが大切です。


ツルスベかかとを目指すなら、毎日のお手入れが肝心!

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こまめなケアが大切

■基本のかかとお手入れ方法

1、毎日の入浴時に足の裏の乾燥具合や皮膚の厚さをチェック。

2、硬くなっているなと感じたら、体を洗う際に軽石で表面を優しくこすり、皮膚を柔らかくしてあげましょう。スクラブ入りのマッサージクリームも効果的です。ただし、あまり力を入れすぎると、逆に皮膚を傷つけてしまうこともあるので要注意。

3、入浴後は、尿素が含まれたクリームで素早く保湿。尿素は、肌を保湿すると同時に、角質を柔らかくする働きもあるのでオススメ。

また、素足でフローリングなどを歩くのもひび割れの原因の1つになり肌を乾燥させてしまうので、なるべく靴下を履くようにしましょう。ただし、化繊の靴下は肌をより乾燥させてしまうので天然素材の物がベターです。

さらに、冷え性の人は足が冷えると肌が乾燥したり、老廃物も溜まりやすくなったりします。気がついた時に、こまめに足首を回したり、優しくもみほぐすようにマッサージしたりすると、血行が促進されて冷え性も改善。乾燥も防ぐことができます。


とっておきのスペシャルかかとケア

毎日お手入れしていても、やっぱり乾燥には勝てずガサガサになってしまったら、時にはスペシャルなケアでかかとをいたわってあげましょう。

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はちみつでたっぷり潤いを

「ハチミツ&オイルのダブルケア」

1.入浴後の柔らかくなったかかとに小さじ1杯程度の ハチミツをつける
2.その後、手のひらにオリーブオイルを取り、同じくかかとに塗る
3.靴下を履き、そのまま就寝


「ラップでお手軽!かかとパック」
1、こちらも入浴後に、使わなくなった化粧水、乳液、クリームなどを、たっぷりかかとに塗る(できればクリームだとより効果的)
2、その上からラップをして蒸しタオルを巻く
3、5~10分程度おいたらラップを取る

どちらも簡単な上に家にあるもので手軽にできるので、ぜひ試してみてください。


もしや水虫?ひび割れは乾燥だけが原因ではない!?

また、かかとのひび割れは乾燥だけが原因ではなく、水虫という可能性もあります。水虫は足の裏全体の皮が厚くなり、剥けてくるのが特徴。あまりかゆみがないので、わからない場合も多いようですが、しっかり保湿をしても改善されない場合は、水虫を疑って見ると良いでしょう。



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。