さんまの揚げ浸し
油で野菜などを揚げ、熱いうちにだし汁に漬ける揚げ浸し。今回はかぼちゃ、なす、ししとう、さんまもカラッと揚げて、すだちも加えた甘酸っぱいタレに漬け込みました。タレを作っておいて野菜から順に揚げ、タレに漬け込みます。最後にさんまも揚げて漬ければ完成。冷めても美味しいです。
さんまの揚げ浸しの材料(2人分)
さんまの揚げ浸しの作り方・手順
さんまの揚げ浸し
1:甘酢タレの材料を合わせる
甘酢タレをつくります。すだち1個分を絞り、他の調味料とよく混ぜ合わせます。
2:なすの皮目に切り目を入れ、切り分ける
なすはヘタを取り縦半分に切ります。皮に5mm幅の切り目を入れ横半分に切ります。
3:かぼちゃ、ししとう準備する
かぼちゃは種を取り、5mm幅に切ります。ししとうは弾けないように中程に穴を入れます。
4:170度の油で揚げる
170度の揚げ油でなすが薄く色付くまで揚げます。次にかぼちゃ、ししとうと揚げます。
5:揚げたらすぐにタレに漬ける
合わせた甘酢タレに、熱いうちに漬けます。
6:さんまに薄く小麦粉をまぶし、カラッと揚げる
下処理をした秋刀魚の水気をふき、薄く小麦粉をまぶします。5分ほど色づくまでカラット揚げます。(骨まで柔らかくなっています)
7:輪切りにしたすだちも加え、タレに20分ほど漬ける
熱々の野菜とさんまをタレに漬け、輪切りにしたすだちも載せて20分ほど漬けておきます。
8:器に盛りつけ甘酢タレも回しかける
それぞれの器に盛り付け、つけ汁も回しかけます。
ガイドのワンポイントアドバイス
さんまは170度くらいの揚げ油でゆっくりと揚げると、骨まで柔らかくなります。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。