ライスコロッケレシピ……ノンフライヤーで健康食生活
ノンフライヤーを使うようになってから、我が家の油の消費量がガクンと減りました。キッチンの油汚れも軽減しました。今回紹介するのは冷ご飯を使ったライスコロッケです。見た目も食べ応えも歯触りも揚げ物そのものなのに、食後の感じが全く違います。油ものを食べた後にありがちな、胸焼けや胃もたれがなくてすっきりです。
揚げないライスコロッケの材料(6個分)
揚げないライスコロッケの作り方・手順
揚げないライスコロッケを作る
1:具材を刻む
ベーコンは長さ1cmほどの細切りに、玉ねぎとパセリはみじん切りに、チーズは5ミリ角ぐらいに切る。
2:ご飯に具と調味料を混ぜる
ボウルにご飯、(1)、卵、塩、コショウ、ガーリックを入れ、手でよく混ぜる。
後でまとめやすいように、少し粘りが出るまで混ぜる3:丸める
手でにぎって、俵型にする。
4:衣をつける
小麦粉→溶き卵→パン粉をまぶす。
5:200℃で4分予熱後、コロッケを並べて8分加熱
フライヤーを200℃で3~4分予熱後、ライスコロッケを並べ、200℃で8分加熱する。
バスケットが熱いので、注意して入れること6:ワンポイント:切ったオーブンペーパーを敷けばくっつかない
(網にくっつきやすいので)長方形に切ったオーブンペーパーを敷けば綺麗に取り出せる。
敷くペーパーは、なるべく小さく切って熱風の対流を妨げないようにすると綺麗に焼ける7:焼け具合を確かめて、よければスイッチを切る
7~8分経ったら隙間をあけて焼き色を確かめて、よければスイッチを切る。
8:器に盛り付けて、ケチャップソースを添える
器に盛り付ける。トマトケチャップとタバスコ、レモン汁を混ぜてピリ辛ケチャップを作って添える。
応用レシピ(にんじんライスコロッケ)
9:にんじんの搾りカスとライスコロッケの材料を混ぜる
にんじんジュースを作った後の搾りカスをライスコロッケの材料に混ぜて俵型に丸めて、小麦粉→卵→パン粉をつけ、同じようにフライヤーにかける。
10:にんじんライスコロッケ
色鮮やかなにんじんライスコロッケが完成。
ガイドのワンポイントアドバイス
油で揚げるのではないので、パン粉がしっかりついていなくても、崩れたり、中身が飛び出たりの心配がなく気楽に作れます。なお、使用した機械はフィリップスのノンフライヤーです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。