華やかなウォーキングのポイント
【斜め姿勢でも軸は真っ直ぐに】初めてのショー参加を無事終え一安心
ここで注意したいのは体の中心軸です。例え斜めの立ち姿勢だとしても体の軸を真っ直ぐに保つ事を意識しましょう。
【重心と視線】
倉持茉依さん
腹筋で上体を引き上げると背中の反り過ぎを防止できますので、腰に負担がかかりません。
視線を真っ直ぐにする事によりフェイスラインも美しく広い舞台では表情も明るく見えますので視線を下げない事を意識しましょう。
【歩幅に注意した足運びを】
しなやかなウォーキングを披露
高いヒールで歩幅を広く歩くと、不安定になり体が上下にぶれます。通常歩幅は肩幅程度が目安ですが、ハイヒールウォーキングの時は、それよりもやや狭くすると、安定し、美しいウォーキングとなります。