和菓子/デパ地下・商業施設の和菓子

COREDO室町2&3、「カフェ」と「甘味処」に注目!(2ページ目)

東京・日本橋にオープンした「コレド室町2」・「コレド室町3」。さらにリニューアルオープンした「コレド室町」。このエリアに欲しかった、居心地が良く甘味のおいしい「カフェ」と「甘味処」、加えてお土産にぴったりな和菓子もご紹介!

原 亜樹子

執筆者:原 亜樹子

和菓子ガイド

「鶴屋吉信 東京店」(「コレド室町3」1階)

鶴屋吉信 東京店

中央通りに面した「鶴屋吉信 東京店」。日本橋室町1丁目の東京店を閉店し、移転オープン。

全35席

菓子実演が楽しめる「菓遊茶屋」と、食事も出来る「京茶房」。全35席。

「コレド室町3」の1階、中央通りに面した抜群の立地に移転オープンする、1803年創業の京都の老舗和菓子店「鶴屋吉信 東京店」。

菓遊茶屋

カウンター越しに職人が和菓子を作る「菓遊茶屋」

広々とした店内には、職人による和菓子の実演が楽しめる「菓遊茶屋」と、食事も出来る「京茶房」が併設されています。

TSURUYAパンケーキ

「TSURUYAパンケーキ」(1,300円+消費税)。東京店「京茶房」限定。

注目すべきは東京店限定メニュー。同店の「京茶房」限定の「TSURUYAパンケーキ」は、人気商品「つばらつばら」を思わせるもっちりとした焼き皮に小倉あんと仏産バターをトッピングしたもの。お好みでブルーベリーソースを付けて頂く和のパンケーキです。

松花堂弁当

京料理の名店、「たん熊北店」が作るオリジナルの「松花堂弁当」(2,800円+消費税)。東京店「京茶房」限定。

ちょっと贅沢なランチには、同じく同茶房限定の、京料理の名店「たん熊北店」のオリジナル弁当がおすすめです。

IROMONAKA

「IROMONAKA(いろもなか)」(2,300円+消費税)。東京店売店限定。

持ち帰り用の東京店限定品、「IROMONAKA(いろもなか)」はひと口サイズの手作り最中のセット。5色の最中種に小倉・こし・抹茶、季節のあん(春は桜あん)を詰めながら頂きます。餡は瓶に入り最中種は筒のケース入り。スマートなデザインのパッケージは英字表記で商品説明にも英文が併記されており、外国の方へのお土産にも喜ばれそうです。

<店舗情報>
鶴屋吉信 東京店
所在地:東京都中央区日本橋室町1-5-5 COREDO室町3 1F
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 A6番出口・A4番出口
JR総武線快速「新日本橋」駅直結
営業時間:ショップ9:00~21:00 /茶房・菓遊茶屋10:30~20:00(L.O. 19:30)
定休日:元日、5月第4日曜日(予定)
Tel:03-3243−0551
Fax:03−3243−0552


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