アロマテラピー検定の特徴
大きな書店にはアロマテラピーコーナーもあります。参考書、問題集がずらり。画像の本は参考書が1600円(税抜)一問一答集が1400円(税抜)
- 誰でも、何級からでも受験できます。同日に時間差で2級、1級受験できるので、併願も可能です。
- 受験スタイルは会場で受けるタイプ(全国約30都市にて開催)。自宅受験はありません。
- AEAJ発表では10代から70代までの受験者がいるようです。ガイドの生徒さん達も40代以降が多いですし、男性も増えてきました。年齢、経験などの制限はありません。自分だけでなく、家族のためにも活用できる知識なので、子どものいる女性がもっとも多いのでは?というのが、ガイドの感触です。
- このアロマテラピー検定。とても合格率が高いです。無駄がないですね! 正答率は80%、合格率は 1・2級ともおよそ90%と発表されています。
- 出題数は 1級:60問 2級:50問です。1級出題範囲には2級内容が含まれます。
- 公式テキストがあり、過去問題集などはありません。市販の参考書や問題集がたくさん出ています。それを使って独学で勉強して合格する人は少なくありません。
勉強方法
手前が公式テキスト2級(2500円税抜)と1級(3000円税抜)。奥はアドバイザー講習会用テキスト
合格者には等しく認定書が授与されます。アロマテラピー検定は終身資格です(特に更新などの手続きは不要)。
合格後、特に入会の必要はありませんが上位資格(AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー)の資格を取得する条件のひとつとなっておりますので、取得の段階で入会が必要となります。
※アロマテラピーアドバイザー認定講習会受講(3時間)後アロマテラピーアドバイザー履修証明書を提出することでアドバイザーになれます。
続いてアロマテラピースクールと仕事について。