さつま芋とチーズのスコーンとごぼうときのこのポタージュスープ
今が旬の甘くてホクホクのさつま芋を使ったスコーンをご紹介します。チーズを加えているのでおやつにも軽食にもおすすめです。一緒に添えるスープはごぼうときのこをたっぷりと使った秋らしい一品です。
さつま芋・ごぼう・きのこは食物繊維が豊富です。食物繊維をたくさん摂り、腸内をきれいにしておくと便秘予防や美肌効果に効果的なだけでなく、免疫力がつき風邪予防などにも効果があります。感染症が増えてくるこれからの時期におすすめです。
スコーンはさつまいもをたくさん使っているので周りがサクサクしていて中はホクホクした食感です。スープにつけて食べても美味しいですよ。
さつま芋・ごぼう・きのこは食物繊維が豊富です。食物繊維をたくさん摂り、腸内をきれいにしておくと便秘予防や美肌効果に効果的なだけでなく、免疫力がつき風邪予防などにも効果があります。感染症が増えてくるこれからの時期におすすめです。
スコーンはさつまいもをたくさん使っているので周りがサクサクしていて中はホクホクした食感です。スープにつけて食べても美味しいですよ。
さつまいもとチーズのスコーンの材料(8個分)
さつまいもとチーズのスコーンの作り方・手順
さつまいもとチーズのスコーン
1:
さつまいもは皮をむいて輪切りにしてあくを取る。鍋に入れてひたひたの水を注ぎ、やわらかくなるまでゆでる。やわらかくなったら水気を捨て粉ふき状にする。
2:
1をマッシャーでつぶし、荒熱をとる。
3:
2に三温糖・塩・牛乳・溶き卵(45g)を加える。
残りの溶き卵は焼くときに使用します。4:
別のボウルに薄力粉・ベーキングパウダーをふるい入れ、1cm角に切ったバターを加える。粉をまぶしながらバターを手でちぎり、さらさらの状態になるまで手でつぶす。
5:
このような状態になるまでバターを手でつぶします。
6:
5に3・角切りにしたプロセスチーズを加えゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
7:
生地の仕上がりです。
8:
きれいなポリ袋に入れて2.5cm厚さにのばす。冷蔵庫で30分以上寝かせる。
9:
8等分に切り、残りの溶き卵を刷毛で塗る。220度のオーブンで12~15分、きつね色になるまで焼く。
ごぼうときのこのポタージュスープ
10:
玉ねぎは薄切りにし、きのこは石づきを取って薄切りにする。
11:
ごぼうは笹がきにして水にさらしてアクをとる。
12:
鍋にバターを熱し、玉ねぎ・きのこ・ごぼうの順に加え炒める。塩・こしょうをしてさらに炒め、全体にしんなりしたら水を加えて沸騰したら蓋をして10分煮る。
13:
12をミキサーにかけ、牛乳・生クリームを加えてのばす。仕上がりにイタリアンパセリを散らす。
ガイドのワンポイントアドバイス
さつまいもはゆでたらしっかりと粉ふき状にします。水分が多いさつまいもの場合は牛乳の量で調節してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。