さっぱり食べられる一麺二菜の元気ご飯
簡単手間なしで、さっぱりとたべられるそうめんは、夏ご飯の強い味方です。でも、心配なのは栄養バランス。そこで今回はそうめんにもうひと手間加えながらも、朝10分+夕方15分で無理なく簡単に作れる献立を紹介します。いつもは一汁三菜ですが、食欲のないときでもさっぱりサラリと食べられるような一麺二菜にしました。■レシピはこちら!
ネギ塩だれの鶏そうめん
さつま揚げのしそチーズ焼き
オクラとワカメのわさび酢和え
ネギ塩だれの鶏そうめん定食の段取り
朝10分+夕15分でできる麺一品、おかず二品の段取りです。朝のうちに、そうめんのつけだれを作ってしまいます。段取りの表の中に注意書き(※)していますが、ささみを冷ます時間は含まれていません。ささみは茹でたら、あとは鍋の中で冷めるまでほうったらかしにしておけばいいので、朝一で作業してしまいましょう。20分もしたら粗熱は取れているので、残った茹で汁でつけだれを作り、冷蔵庫に冷やしておきます。冷ますための待ち時間は含みませんが、作業時間は10分以内です。
夕方はそうめんを茹でる湯を沸かす間に、さつま揚げのしそチーズ焼きとオクラとワカメのわさび酢和えを作ります。どちらも5分以内の簡単レシピなので、無理なく3品を15分以内に用意できるはずです。
次のページでは、ネギ塩だれの鶏そうめん定食の献立と、かかった費用を紹介します>>