ローストビーフを炊飯器で低温調理! 保温機能を使った簡単レシピ
肉を焼く前に、湯を1000cc沸かして炊飯器の内釜に入れ、冷水を200cc加えておおよそ70℃くらいにし、保温スイッチを入れておきましょう。
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炊飯器でローストビーフの材料(4人分)
炊飯器でローストビーフの作り方・手順
炊飯器でローストビーフを作る
1:肉を室温に戻し、ニンニクをこすりつけ、塩コショウする
全体にニンニクの切り口をこすりつけ、塩をすりこみ、ブラックペッパーをまぶしつける。
2:フライパンで肉の表面に焼き色をつける
中まで火が入らないよう手早く焼く。
3:密閉袋に入れて空気を抜く
4:炊飯器の湯の中に入れ、35~40分低温調理
5:薄切りにして盛りつけ、ソースを添える
6:ソースの作り方
ガイドのワンポイントアドバイス
ソースはかけなくてもおいしいのですが、あるとないとでは見た目とごちそう感に差がでます。それに、肉を焼いたフライパンに付着している旨味がもったいないので、是非作って添えて下さい。バルサミコ酢大さじ3にしてもいいのですが、甘味が強くなってしまうので、普通の酢を混ぜました。バルサミコ酢の代わりに、ワインビネガーでもおいしくなります。 食中毒の恐れがある為、牛肉は新鮮なものを使用し、中心温度75℃1分以上と同等の加熱時間を設けてください。牛肉の大きさによって、加熱時間を調整してください。また、ご使用の炊飯器の機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。必要に応じて加熱時間を調整してください。