旬の食材だけで作る、初夏の一杯
ヨーグルトの健康効果を上手に引き出すには、野菜とフルーツを一緒に摂るのがおすすめ。豊富な食物繊維が、ヨーグルトの善玉菌の働きを促してくれるので、整腸作用や免疫力増強などが期待できます。本家のグリーンスムージーは、グリーンの野菜とフルーツだけで作るものですが、こんなスムージーもいかがですか?
今回は、春から初夏にかけておいしさが増すいちご、ミニトマト、セリを使った一杯です。セリは春の七草でおなじみですね。βカロテン、ビタミンC、鉄が豊富で、香り成分には解熱や解毒作用もある薬効成分の高い野菜です。グリーンの色が薄いので、赤い色の強いいちごとミニトマトと一緒にすると、赤みの強い仕上がりになります。ミニトマトのトマトくささが苦手な方は、トマトを減らして、いちごを多めにして作るのがおすすめです。
今回は、春から初夏にかけておいしさが増すいちご、ミニトマト、セリを使った一杯です。セリは春の七草でおなじみですね。βカロテン、ビタミンC、鉄が豊富で、香り成分には解熱や解毒作用もある薬効成分の高い野菜です。グリーンの色が薄いので、赤い色の強いいちごとミニトマトと一緒にすると、赤みの強い仕上がりになります。ミニトマトのトマトくささが苦手な方は、トマトを減らして、いちごを多めにして作るのがおすすめです。
グリーンスムージー(いちご)の材料(1杯分)
グリーンスムージー(いちご)の作り方・手順
ヨーグルトグリーンスムージー(いちご×セリ)
1:材料を用意する
フルーツと野菜をよく洗って、水を切っておきます。
いちごとミニトマトは大きいようなら半分に切ります。セリはざく切りにします。
ヘタは取らなくてもよいですが、気になる方は取りましょう。いちごとミニトマトは大きいようなら半分に切ります。セリはざく切りにします。
2:材料を撹拌する
ブレンダーに、ヨーグルト・いちご・ミニトマト・セリの順に材料を入れ、撹拌させます。
つぶつぶがなくなったところで水を足して、さらに撹拌させます。
つぶつぶがなくなったところで水を足して、さらに撹拌させます。
3:できあがり
味見してみて、とろみが強いようなら水を足して調整します。グラスに注いで、できあがりです。
赤い色に対し、緑が少ないので赤っぽい仕上がりです。ガイドのワンポイントアドバイス
ヨーグルト入りなので、普通のグリーンスムージーより腹持ちがよくなります。もちろん、ヨーグルト抜きで作ってもおいしく仕上がります! お腹が弱いかたは、ヨーグルトの分量を大さじ1からはじめて、徐々に増やして、慣らしていくようにしましょう。また、毎日続けて飲むことでお腹がゆるくなることもあるので、1日おきなど日をおいて飲むのがおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。