緊張しないストレッチの方法!
緊張は誰でもするもの。だからこそ、緊張する前にストレッチと深呼吸でリラックスしましょう!
緊張するだけで、体に力が入り、自分の実力を発揮出来ず、「ああ、どうして……」と自己嫌悪に陥りがちに。特に、初対面の人と会う、会議でプレゼンをする時などは、体がコチコチ、心臓はバクバクに。
実は、ガイドも人前で話すのがとっても苦手。緊張し過ぎると過呼吸になるのか?息が上手く吐けなくなり、声が震え、ますます上がってしまう経験が何度もあります。そこで、ガイドが人前で喋る時に緊張しないために心がけている事を、ちょっとご紹介しましょう。
人前で発表する時に緊張しないためのポイント!ストレッチも有効
◆1番目に発表するまず、何か発言をしなくてはいけない時には、1番目に発表すれば、雰囲気によるプレッシャーは気になりません。発表している人の内容を聞いていると、誰でも自分より上手に喋っているように聞こえてしまうもの。だからこそ、胸の高鳴りが最高潮に達する前に、済ませてしまうのが得策です。もし順番の変更が可能であれば、ぜひ1番目をねらいましょう。
◆声のトーンを低くする
次に、声を低くして、落ち着いた雰囲気を出しましょう。女性が高い声で喋るとどうしても、うわずった感じになってしまうので、低めにゆっくり喋るようにしています。
◆緊張しないように体をほぐす
最後に、緊張しないように体をほぐすストレッチをする。緊張するとまず、肩に力が入り、首がすくんだ状態になります。すると、呼吸が浅くなり、声も小さくなり、自信がないように見えてしまいます。度胸のある人を“肝の据わった人”と言いますが、これは本当のこと。人はリラックスした状態だと、深い呼吸をお腹でし、怒りを感じたり、落ち着きがない時は肩で呼吸をします。ストレッチは、深い呼吸でゆっくり体を伸ばしていくので、呼吸も深まり、心身共にリラックスしてくるので、かなりオススメです。
緊張をほぐすストレッチ1:椅子に座って簡単ストレッチver
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緊張をほぐすストレッチ2:体を大きく動かし、全身ストレッチver
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いかがですか?椅子を使って、いつでも、どこでも簡単に出来る動きなので、緊張しそうな時には、ちょこっと動いて、体も心もほぐしましょう。
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