だしの香りにほっとする「ひすいなすのだし煮」
そろそろあたたかいおかずも恋しくなってくる季節。目にもおいしいひすいなすを、だしでさっと煮ました。口に入れると、だしの香るなすが、とろんととろけます。
ひすいなすのだし煮の材料(2人分)
ひすいなすのだし煮の作り方・手順
ひすいなすのだし煮
1:下準備
なすはへたをつけたまま、おしりから細めの箸などで穴をあける。
これで火が通りやすくなります。2:揚げる
氷水を用意してから、揚げ油を170度くらい(中温)に熱し、なすをじっくりと揚げる。
なすを揚げていると泡が立つが、その泡が少なくなったら油を切り、すぐに氷水で冷やしながら皮をむく。
なすのへたを落とし、食べやすいおおきさに切る。
はねることがあるので蓋があると安心。なすを揚げていると泡が立つが、その泡が少なくなったら油を切り、すぐに氷水で冷やしながら皮をむく。
なすのへたを落とし、食べやすいおおきさに切る。
3:煮る
小鍋にだしと合わせ調味料を入れ、ふつふつと沸騰してきたらなすを加えてさっと煮る。
仕上げにしょうがのすりおろしを加え、器に盛る。好みで鰹節を添えてもおいしい。
仕上げにしょうがのすりおろしを加え、器に盛る。好みで鰹節を添えてもおいしい。
ガイドのワンポイントアドバイス
揚げたては熱くて皮をむくのが大変。でも、すぐに皮をむかないと実に皮のなす色が移ってしまうので、氷水で冷やしながら手早くむきます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。