サラダ弁当のレシピを解説! 火を使わずに簡単10分で完成
食欲も出ないし、料理を作る気も起きない……。そんなときには、これがおすすめ! ザクザクした食べ応えと、野菜から出た栄養たっぷりのおいしいスープが、ごはんにからまって、とってもおいしいのです。たくさん作って、2~3日冷蔵庫に置いておいてもOK。忙しい朝の朝食にももってこい。生野菜は水気が出るからお弁当に持っていけない、それを全く逆の発想でお弁当にしてしまいましょう。
ぶっかけサラダ丼弁当の材料(2人分)
ぶっかけサラダ丼弁当の作り方・手順
ぶっかけサラダ丼弁当
1:野菜をさいの目に切る
野菜はそれぞれ、さいの目に切ります。(きゅうりは種を除いてさいの目切りに)イタリアンパセリは粗みじん切りにします。
2:ドレッシングを作る
ボールにレモン汁と塩、砂糖を入れて、泡立て器でよく混ぜます。塩と砂糖が溶けたら、少しずつオリーブ油を注ぎながら混ぜ続けます。よく混ぜて乳化したら、ブラックペッパーとパルメザンチーズを加えて、混ぜます。
3:野菜とドレッシングを和える
切っておいた野菜とドレッシングを合わせ、全体にまんべんなくからめて混ぜます。お弁当用のタッパーなどに移し替え、そのまま冷蔵庫に入れて冷やします。
4:お弁当にごはんをつめる
ごはんをお弁当に詰め、完全に冷めてからフタをします。
5:お弁当を食べる時に、サラダをごはんにかけて食べる
サラダとごはんは、それぞれ別の器に入れて持っていきます。冷やせば冷やすほどおいしいので、お弁当バッグの中に保冷剤などを入れておくのもよいでしょう。食べる時に、ごはんにサラダをかけていただきます。野菜から出た水気がとてもおいしいスープになっているので、全部かけて召しあがって下さい。
ガイドのワンポイントアドバイス
冷やせば冷やすほどおいしくなります。そして、野菜から出る水気が、おいしさの元。野菜のおいしさを余すところなく味わえます。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。