男の料理/イタリアン・洋食レシピ

牡蠣フライのレシピ!人気カキ料理の作り方

牡蠣料理の定番中の定番、カキフライのレシピ・作り方を「衣はサクサク、中身はジューシー」に仕上げるプロの揚げ方とともにご紹介します。コツを覚えて絶句するほど旨いかきフライを作りましょう。自家製のパン粉でさらに美味しくすることも!

土屋 敦

執筆者:土屋 敦

男の料理ガイド

牡蠣フライのレシピ!人気カキ料理の作り方

カテゴリー:メインのおかずカキフライ

カキフライのレシピ!衣はサクサク中身はジューシーな牡蠣料理の定番

以前、男の料理サイトでアンケートをとったところ、好きなカキ料理の第1位はダントツでカキフライでした。

今回は、そんな定番中の定番、カキフライのレシピを、「衣はサクサク、中身はジューシー」なプロの味に仕上げるコツとともにご紹介します。

カキと相性の良いタルタルソースの作り方もこちらの記事でご紹介していますので、併せてご覧下さい。

▼その他牡蠣のおすすめレシピはこちら
「牡蠣」の人気レシピ10選! フライパンで作れるおつまみアレンジも
 

カキフライの材料(作りやすい量)

カキフライの材料
カキお好みの量
小麦粉適宜
適宜
パン粉(できれば自家製のもの)適宜
こしょう少々

カキフライの作り方・手順

カキフライの作り方・レシピ

1カキを洗う

カキはボールに入れ、薄い塩水を加えて、そっとかき回しながら洗います。 <br />
カキはボールに入れ、薄い塩水を加えて、そっとかき回しながら洗います。

2水気をふき取る

カキをザルに上げて水気を切り、ひとつずつ手に取って、ふきんやキッチンペーパーなどで水気を完全にふき取ります。<br />
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さらにふきんかキッチンペーパーを敷いたバットにカキを並べてゆきます。<br />
カキをザルに上げて水気を切り、ひとつずつ手に取って、ふきんやキッチンペーパーなどで水気を完全にふき取ります。

さらにふきんかキッチンペーパーを敷いたバットにカキを並べてゆきます。

3材料・食器を準備する

この時点で、揚げ油、揚げ衣用の小麦粉、溶き卵、パン粉をそれぞれボールなどに入れ、準備しておきます。<br />
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また、揚げたてを食べることを想定して、この段階でお皿やカトラリー、レモンのくし切りなどを準備しておいてもよいでしょう。<br />
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<a href="/gm/gc/373680/">自家製タルタルソース</a>を添える場合は、この時点で、完成させておくようにします。<br />
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牡蠣から水分が出ないよう、この先の作業は手早く、一気に行うのがコツです。まず、カキにこしょうをふります。<br />
この時点で、揚げ油、揚げ衣用の小麦粉、溶き卵、パン粉をそれぞれボールなどに入れ、準備しておきます。

また、揚げたてを食べることを想定して、この段階でお皿やカトラリー、レモンのくし切りなどを準備しておいてもよいでしょう。

自家製タルタルソースを添える場合は、この時点で、完成させておくようにします。

牡蠣から水分が出ないよう、この先の作業は手早く、一気に行うのがコツです。まず、カキにこしょうをふります。

4小麦粉をまぶす

カキに小麦粉をまぶします。 <br />
カキに小麦粉をまぶします。

5溶き卵をつける

溶き卵をつけ&hellip;&hellip;、<br />
溶き卵をつけ……、

6パン粉をまぶす

パン粉をつけます。カキを軽く握るようにして、形を整えます。 <br />
パン粉をつけます。カキを軽く握るようにして、形を整えます。

7カキを揚げる

180℃に熱した油でカキを揚げます。カキを揚げ鍋に入れたら40秒ほどそのままにし、下になっている側においしそうな揚げ色がついたらひっくり返し、さらに20秒程度揚げて引き上げます。カキが浮いてきたら引き上げる、という感じです。<br />
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おいしそうな揚げ色がついている側を上にして供します。まずはレモン汁を絞って食べてましょう。タルタルソースをつけると洋食店の味になりますよ。
180℃に熱した油でカキを揚げます。カキを揚げ鍋に入れたら40秒ほどそのままにし、下になっている側においしそうな揚げ色がついたらひっくり返し、さらに20秒程度揚げて引き上げます。カキが浮いてきたら引き上げる、という感じです。

おいしそうな揚げ色がついている側を上にして供します。まずはレモン汁を絞って食べてましょう。タルタルソースをつけると洋食店の味になりますよ。
食中毒の恐れがある為、中心温度が85~90℃に達した状態で、90秒以上加熱してください。牡蠣の大きさによって、加熱時間を調整してください。

ガイドのワンポイントアドバイス

パン粉は自家製のものだとよりおいしく作れます。作り方は、スライスして2日ほど乾かしたパンの耳を取り、適当にちぎったあと、ミキサーなどに数秒間かけるだけです。かけすぎると粉末のようになってしまうので注意してください。 食中毒の恐れがある為、中心温度が85~90℃に達した状態で、90秒以上加熱してください。牡蠣の大きさによって、加熱時間を調整してください。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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