ヒントは“法人所有”
ずっと前の話になるが、こんな体験をした。「土地を所有していた企業が決算を目前にし、相当低い指し値を一瞬受けようとした。が、期が替わり再び出し値で買い手が付くのを待つことになった」。法人ならではのタイミングと事情が売価を左右する例である。今回は、そのような決算対策ではない。が、所有しているのが法人という点では共通している。つまり、値付けの背景には、企業の考えがあってのこと。物件に何か問題があるわけではない。
一昨日、マンションを所有している企業の社長から聞き、そんな値ごろ感のある物件ならぜひ「高級マンション」で紹介してみたいと依頼したところ、快く了承してもらった。室内を撮影しているときにも見学者が内覧に。見学を希望される方は、以下のリンク先からお申し込みを。商談済の場合はご了承いただきたい。
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限定1戸! 港区高輪3LDK南西角部屋、未入居のブランドマンション
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