冷え性解消法

無理なダイエットは冷えの原因!!

無理なダイエットは冷えの原因!!

■食事編
無理なダイエットや偏った食事も冷え性には大敵です。食事の量や栄養が不足すると体を動かす熱が生産されずに冷え性を招くといわれています。

そこで、意識的に体を温める食材を毎日の食事メニューに摂り入れることがオススメ。 冷え対策に効果的な体を温める食材としては、ショウガやニンニクなどの香味野菜があげられます。肉では 鶏肉や羊肉、魚ではイワシやサンマが体を温め、また、土の中で育つ根菜や冬が旬の食材には、身体を温めてくれるものが多いので積極的に取り入れましょう。さらに、ビタミンEを含む食品を摂ることで血流がスムーズになり、冷え性解消に役立ちます。

いっぽう、合成甘味料、食品添加物、白砂糖、小麦製品、乳製品は体を冷やしやすい食材なので、摂り過ぎには注意が必要です。

 

適度な運動は体温を上げ冷えを改善

適度な運動は体温を上げ冷えを改善

■運動編
簡単&手軽にできる運動でもいいので、体を動かして筋肉を使うことで血液の循環が良くなり、冷え性解消に効果的です。また、1日1回は汗をかく習慣をつくることも、体温調節機能が改善され冷え性解消に導きます。

「足のストレッチ」
冷え性の原因のひとつに足関節の機能低下があげられます。ここをほぐして、血液の巡りをよくすると、足先の冷えに効果があります。

・足首を伸ばしたりクルクル回す。
・足の指を動かす(足指でグー・パーをするように)。

「ふくらはぎのストレッチ」
ふくらはぎの筋肉は、血液を心臓へ送る重要な働きがあります。よって、ここの筋肉を動かすことで血液の巡りが良くなります。

・立ったままで、かかとを上げ下げする。また、階段の段差を利用し、段差につま先をのせて、かかとの上げ下ろしをしてふくらはぎを伸ばせば、より強力にストレッチすることが可能に。
・片足を前に出してひざを曲げ、後ろ側になった足のかかとは床から離さず、アキレス腱を20秒間伸す。

「手のストレッチ」
手先が冷える人は、以下のストレッチをデスクワーク中などにこまめに実践してみましょう。

・手首をクルクル回します。
・腕をのばし、片方の手で手の平を反らせます。伸ばした腕は曲げないようにするのがポイント。

その他、ツボが集中している足裏を刺激するのも冷え性解消に効果的です。足の裏を叩いたり、もんだり、または青竹踏みをしたりしてみましょう。

■入浴編
冷え性解消には、半身浴が最適です。冬でも、シャワーで汗を流すだけという方も多いと思いますが、入浴は身体を温めるだけでなく疲れやストレスを解消したり、リラックス効果も大きいので是非毎日の習慣に!

37~38℃ぐらいのお湯に胸の下まで浸かり、20~30分ゆったり浸かるのがポイント(*寒い場合は、乾いたタオルを肩にかけて保温しましょう)。肩まで浸かる入浴に比べ、心臓への負担も軽く、身体へのストレスも少ないので、体の芯までじんわりと温めることができます。 この時、アロマオイルやソルト系入浴剤などを入れると、リラックス効果や発汗作用も高まるのでより◎。

また、時間がない場合はバケツなどにお湯を入れて、足湯をするだけでも冷え性解消に効果的ですよ。

その他、普段の生活の中では、外出時に上着やストールを持ち歩いて冷えを予防したり、腹巻や湯たんぽを活用することもオススメです。

様々なトラブルを招く冷え性を「体質だから……」と放置せず、冷え性解消に役立つ食事・運動・入浴などを、再度確認し取り入れていきましょう!


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。