キムチ鍋の残りをリメイク!節約炊き込みキムチご飯のレシピ
キムチ鍋の残りにご飯を入れて煮るのではなく、炊飯器にお米と鍋の残りを入れて炊くのです。翌日に作ってもいいですが、鍋パーティーの日は、あらかじめ米をといでおいて、お鍋の〆にしてもいいと思います。手間をかけることなく、皆でわいわい言ってるうちにホカホカの炊き込みご飯が出来上がり、テーブルに感動を呼ぶはずです。
炊き込みキムチご飯の材料(4人分)
炊き込みキムチご飯の作り方・手順
炊飯器で、炊き込みキムチご飯を作る
1:材料を用意する
米は30分以上前にといで、ザルに上げておく。キムチ鍋は具と汁にわける。
画像は昨夜のキムチ鍋の残り(ミートボール、里芋、鶏肉、白菜、他)2:炊飯器に米と鍋汁を入れる
米を内釜にあけ、2合の線まで鍋汁を入れる。
汁が足りない場合は水を足す3:具を入れる
取り分けた具を入れる。鍋材料の残りがあれば加える。
今回は、長ねぎとしめじを少々と、ウインナー2本を斜め切りにして追加4:炊けたらかき混ぜる
炊けたらさっくりかき混ぜる。
5:お茶碗によそう
お茶碗によそう。
更にひとわざ
6:炊けたら卵を入れ、さっくり混ぜて蒸らす
スイッチが切れたらすぐに生卵を1個割り入れ、さっくりまぜて蓋をして5分ほど蒸らす。
7:卵が半熟になったらできあがり
卵が半熟に固まったところでお茶碗によそう。そのままか、お好みでコチュジャン、ねぎのみじん切り、白ごま等をかけて食べる。
ガイドのワンポイントアドバイス
米の分量は鍋の残り具合に合わます。とりあえずのお試しとして、1合で作ってみてはいかがでしょう。汁が足りなくて水を足した場合は、少しぐらいでしたら調味料を足さなくても大丈夫です。醤油を少し回し入れるとか、キムチの素を少量加えるとかしてもいいです。または、炊き上がって味が薄いと感じた時に、少量のコチュジャンをのせて食べてもいいでしょう。※所要時間=炊飯器の炊飯時間
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。