小さくつま先アップで、少しずつお腹を意識!
『トゥリフト』で眠っていた腹筋を少しずつ目覚めさせよう
弱っている腹筋を、足を小さくコントロールして上げることで意識していきます。帝王切開の場合も医師に開始時期を相談しながら進めていきましょう。
1. (基本姿勢)(スタートポジション)
仰向けで膝を立て、脚は腰幅位にとり、手をカラダの横の楽な位置に置きます。
出来るだけカラダがまっすぐになるように、センターラインを整えましょう。
肩に余分な力が入らないように、リラックスし、息を吸って準備をします。
2. 息を吐きながら右のつま先を床から5センチほど上げます。
そしてまた、息を吸って吐きながら上げた足を元の位置に下ろします。
肩が力まないよう、お腹を意識して使いながら足を動かしましょう。
3. 反対脚も同じように、呼吸を付けながら床から5センチほど上げ、また下ろします。
もし腰が反ったら、もっと小さな動きに変えるようにしましょう。