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美術留学:画材別調達方法(5ページ目)

美術留学をする人必見!日本で買って持っていくべきか、それとも現地購入か?画材別調達方法をまとめました。

西島 美保

西島 美保

社会人の学び ガイド

社会人の学びガイド。社会人大学生、アメリカ大学編入、大学院留学、聴講生、通信教育、公開講座など自身の豊富な学習経験から、長年に渡り社会人の学びに関する支援活動を行う。 経営学(学士)、Master of Arts 取得。

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上から:アメリカで購入したAmerican Painter(灰色)、Winsor&Newton(赤)父からもらったVan Gogh(えんじ)、先輩から留学の際、餞別としていただいたホルベイン(黄)、日本で購入した世界堂(黄土色)


【筆】
筆は日本とアメリカで半々くらいずつ購入しました。質は日本製もアメリカ製もピンキリです。自分で触って確かめて、使いやすいものを何本か持参し、必要に応じて現地で買い足すと良いでしょう。



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左から:グロスメディウム、マットメディウム、アクリルスロードライメディウム(全てアメリカで購入)


【筆洗い・メディウム類、オイル類】
機内持ち込みできず、かといってスーツケースに入れたり別送するにしてもこぼれる可能性があるため、現地での購入がおすすめです。


【はさみ、のり、カッター、水入れなどの道具類】
使い慣れたものがあれば持参しましょう。現地でも安く買えます。

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