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美術留学:画材別調達方法

美術留学をする人必見!日本で買って持っていくべきか、それとも現地購入か?画材別調達方法をまとめました。

西島 美保

西島 美保

社会人の学び ガイド

社会人の学びガイド。社会人大学生、アメリカ大学編入、大学院留学、聴講生、通信教育、公開講座など自身の豊富な学習経験から、長年に渡り社会人の学びに関する支援活動を行う。 経営学(学士)、Master of Arts 取得。

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アメリカ美大留学者必見!画材別の調達方法リスト

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公共交通網の発達していないアメリカの地方都市では、買い物も一苦労。前かごのないタイプの自転車も多いため、購入した画材を家や学校に持って行く方法も考えておきたい


アメリカに美術留学する人が必ずぶち当たるのが、どの画材を留学先に持参すべきかという悩み。・ 美術留学:アメリカでの画材調達方法(1) ・ 美術留学:アメリカでの画材調達方法(2) に引き続き、画材別に日本から持参すべきか、それとも現地で購入すべきかをまとめました。


なお、機内持ち込み可否については、必ず事前に航空会社に確認して下さい。危険物と判断されれば、没収されることもあります。

基本的には壊れないように、こぼれないように、しっかり梱包して、預ける荷物に入れて持って行くとよいでしょう。日数的に余裕があれば別送するのもよいですが、送料が高くつくようなら、結果的に現地購入の方が安い場合もあります。


(2ページ)鉛筆、消しゴム、コンテ、スケッチブック、色鉛筆、パステル
(3ページ)絵の具、墨、パレット
(4ページ)紙、ボード、キャンバス、イーゼル
(5ページ)筆、筆洗い、メディウム類、オイル類、はさみ、のり、カッター、水入れなど
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