夏の薬味をたっぷり食べられる1品とは!
なめろうと言えば、アジの刺身と薬味をまな板の上でひたすら叩いて作る有名な漁師飯です。アジ、青しそ、青ねぎ、みょうが、新しょうがなど初夏から夏にかけて旬を迎える食材をこれでもか、というくらい盛り込んでおり、味噌で味をまとめます。薬味の爽やかな香りとキリッとした辛みで、お酒もごはんも進みます。
青じそたっぷりのなめろうの材料(2人分)
青じそたっぷりのなめろうの作り方・手順
青じそたっぷりのなめろうの作り方
1:薬味をみじん切りにする
青ねぎ、青しそ、みょうが、新しょうがをみじん切りにします。
2:アジを包丁で叩く
まな板の上でアジの刺身を包丁で2~3分ほど叩きます。
3:薬味を加えて、叩きながら混ぜます
【2】の上に薬味と味噌を乗せ、混ぜながら包丁で2~3分叩いて、できあがりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
漁師飯として知られているなめろうは、食べ方も色々。丸めて氷水を注げば冷汁に。あつあつご飯に乗せて、お茶漬けに。丸めて焼けば、さんが焼きに。どれもこれも、夏に食欲をかきたててくれます。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。