梅雨時の薬膳をつくるコツ

■発散作用のあるものを摂る
湿気を多く含んでいる外気や悪いエネルギーをカラダの表面で留め、体内に入れないことが大切です。そのためには汗をかかせ、体表から邪気を追い払いましょう。

例)しそ、しょうが、ねぎ、香菜、シナモン、トウチなど

■芳香性のあるものを摂る
芳香性のあるものは気のめぐりを良くし、湿気を取り除く働きがあります。胃腸の機能を促進させ、食欲を増す作用も。

例)山椒、陳皮(みかんの皮)、しそ、フェンネル、香菜、、ジャスミンなど

■脾の機能を高めるものを摂る
水分代謝をよくするためにも、消化吸収力を高め、胃腸の機能を整える食材がオススメです。

例)とうもろこし、はと麦、あずき、そら豆、かぼちゃ、さつまいも、スズキ、鯉など

■利尿作用のあるものを摂る
利尿作用のあるものを上手に組み合わせると、むくみの解消にも役立ちます。ただし、カラダを冷やす作用があるものが多いので、カラダを温める温性食材を加えたり、冷えやすい人は控えめに。

例)冬瓜、あずき、黒豆、金針菜、さくらんぼ、あさり、はまぐり、昆布など

梅雨時のNG! 冷たいものは胃腸を弱らせる

冷たいものや生ものは脾に負担がかかり、余計に湿を生む原因にもなるので、多食は厳禁です。また、多少の甘味は脾の機能を養うのですが、酸味や辛味でアクセントをつけたりして、分量を調節するとなおベターですよ。
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