栄養の2つの役割

栄養には、主に2つの役割があります。

■ 体・精神の調子を整える役割
栄養バランスのよい食生活をすることで、体や精神の働きを整えることができます。例えば、もの忘れや認知症だと思われていたものが、ビタミンB群の不足だったというケースもあります。寒がりで疲れやすいと思っていたのが鉄分の不足だったということもあります。

■ 病気を予防して健康を向上する役割
栄養バランスが悪いと、悪玉コレステロール、血圧、血糖値などに異常が現れ、心筋梗塞、脳梗塞、腎臓病、糖尿病などの病気につながることがあります。栄養バランスのよい食事を続けることで、病気になるリスクを減らすことができます。

栄養が不足したりバランスが悪くなったりすると、生活の質が下がったり、体や精神の不調のために、辛い思いをしたり、通院や入院などのために時間やお金がかかることがあります。栄養は、丈夫な体を作り、毎日を元気に過ごし、将来も健康的に過ごすためにとても大切です。

まずは、栄養バランスのいい食事が、なぜ大切であるかを認識することがとても重要です。

次のページでは、3大栄養素の役割と摂り方を説明します。
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