日ごとに寒さが増す今日この頃。暖房やコートなどで寒さをしのぐのも大事ですが、一番効果的なのはカラダの芯から温めること!今回はいま流行のカレー鍋を、寒さ対策にぴったりの薬膳レシピに仕上げてみました!

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スパイスたっぷり!カラダの芯から「ぽっかぽか薬膳カレー鍋」


カラダを温める3つのポイント

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漢方スパイスは、カラダを温め、消化や血行を促進するものが多い
漢方では、冷えのパターンもいろいろ考えられます。その原因がわかれば、冷え解消につながりますよね。まずは冷えのタイプを大きく3つに分け、それぞれにオススメの食材をご紹介します。


胃腸の消化機能が低下しているタイプ
冷たいものの食べ過ぎで水分代謝が悪かったり、もともと消化機能が弱くて、食べたものをエネルギーに変える力が弱いタイプ。お腹を触ると冷たいのもこのタイプに多い。

オススメの食材
長いも、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、キャベツ、うるち米、鶏肉など

カラダを温める機能が弱いタイプ
カラダの機能を促進する作用が弱いので、末端の手足が冷えたり、顔色が白く、便もゆるいタイプが多い。無理なダイエットや、病気、老化で起こる場合もある。

オススメの食材
ショウガ、ネギ、にんにく、唐辛子、山椒、ニラ、えび、くるみ、羊肉など

ストレスや疲労などで、血液循環が悪いタイプ
ストレスや過労などは気のめぐりを悪くし、血行も不良となって全身に陽気が巡らない。胸脇が張ったり、ため息をつきやすいのもこのタイプ。なお気の滞りは血の滞りもまねく。

オススメの食材
気の滞りには:そば、セロリ、大根、春菊、みかんの皮、うこん、ゆずなど
血の滞りには:黒豆、小豆、たまねぎ、にんにく、ニラ、さんざし、菜の花など