メタボ対策しながら疲れをとる食べ物とは？(3ページ目)

栄養豊富でヘルシーなのに、いつも脇役？

脇役になりがちな豆料理。メインでしっかり食べてみよう！

メタボリック対策で、今回ガイドがお勧めするのが、「豆」を食べること。

日本人は昔から豆を使った料理をたくさん作ってきました。しかし、食卓では肉や魚などのメインにおされ気味。食べるとしても、ほんの少しという人が多いでしょう。

豆は、動物性のたんぱく質を摂らない人たちにとって、とても大切な植物性のたんぱく源。動物性たんぱく質と比べても、コレステロールも低く、不足しがちなビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれているのです。大豆は「畑の肉」といわれますが、肉に負けるとも劣らないスバラシイ食べ物なのです！

１日１回メインで食べること！

豆を食べるのは、1日1回。ポイントはメインで食べること。肉や魚の代わりに食べるのです。ビタミンB群や、カルシウムなどのミネラルも豊富ですので、疲労回復にも効果があります。

まずは、しばらく続けてみること。豆腐ハンバーグ、ヒヨコ豆カレー、豆炒めなど、レシピを変えて食べてみましょう。

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