お客様の社内を一人歩きする提案書。あなたの分身であれ!
ヒアリングによってお客さんが抱えている課題やニーズを聞き出すことができたら、次はいよいよ自社の商品をお客さんに提案する段階に入ります。「この商品であれば、お客さまの課題を解決したり、ニーズを満たすことができます。いかがですか?」という提案をお客さんに対して行います。

通常、商品の提案は提案書を通じて行われます。そこで今回は「お客さんに伝わりやすい提案書づくりのコツ」について説明しましょう。

まずはワークシートづくりから始めよう

提案書を作成するといっても、いきなりパソコンのパワーポイントのソフトを開いて、提案書づくりを始めるというのは得策ではありません。「その商品のどの部分を、どんなふうにお客さんにアピールしたいのか」を自分の中で整理したうえで、企画書づくりに取りかかることが大切。そうしないと、アピールポイントが絞りきれていないまま提案書を作成することになりかねません。

アピールポイントを整理するときに私がオススメしているのが、ワークシートを用意して、そこに書き込んでいくことです。ワークシートは、序論、本論、結論の三部構成にします。
提案書ワークシートのフォーマット。序論、本論、結論の三部構成で提案内容を整理する

提案書ワークシートのフォーマット。序論、本論、結論の三部構成で提案内容を整理する