仕事を増やすには、「依頼型」から「提案型」へ変える

Webクリエイター育成講座
仕事を増やすには、今のポジジョンから一歩踏む込んで仕事をすること!
Webクリエイターは、営業をしない方がいい、と田口さん。では、どうやって、仕事を増やすのか???

答えは、依頼されてそのまま制作する下請「依頼型」パターンから、提案型へ変えること!

(下の図を示しながら)田口さんからの提案は、外注先の1つから、一歩踏み込んでクライアントと直接話をして一緒に考えながら仕事ができるポジションへ移行すること。すると、「制作予算以外の予算」を引き出すことができるわけです。


Webクリエイター育成講座


ココはポイント!提案型へ転換するには、依頼型で来た仕事に対しても、“よくするために、効果を出すために、~したらどうですか?”と言っていくこと。そのためには、普段から、アイデアを出やすくする訓練を積んでおくこと。

フリーランスクリエイターにとって、最大の時間は、企画制作業務に当てられます。すると、営業する時間は、なかなかとれるものではありません。さらに、営業が苦手な方も多いはずです。すると、どう、仕事が入ってくる仕組みや流れを作れるか、これもワークフローに入れておかなければなりません。

田口さんは、現在、広告代理店経由の仕事はほとんどせずに、基本的には制作を依頼する本人(コストをかける本人)、つまり、制作物を必要としているクライアント自身と直接話して、業務を行っているそうです。

これは、実績や実力があってできることではありますが、依頼型で言われるままに仕事をしないという、仕事に対する姿勢によって、もたらされたものだと思います。

現在、クライアントと直取引が出来ていない方も、打合せに同席をさせてもらったり、積極的に提案を重ねていくことで、自ずと状況や評価が変わっていくと思います。

当日、ワークショップでは、実際の店舗の写真や広告、Webサイトを見ながら、アイデアや企画の膨らまし方、提案への結びつけ方をトレーニングしました。次々と出される課題に、瞬時に考え、意見を出し合う。この作業をかなりのスピードで行いました。

このワークは、意識を持てば、日頃からテレビや広告を見たり、街を歩いている時にも行えます。それを続けていくと、発想力を鍛える、かなりのトレーニングになりそうです。

ワークショップは、フリーの交流の場に!

Webクリエイター育成講座
自分で考え、次に参加者同士でセッション。考え方の違いに、気付きが色々とあります。
今回の取材では、ワークショップを一緒に体感させていただきました。講義を一方的に聞くスタイルと違って、自分の頭で考え、さらに、意見交換することで、人の考えや仕事のやり方を知ることができきます。こうした、参加者同士のワークを通してのセッションは、基本一人で仕事をするフリーランスにとって、願ってもない情報交換、交流の場になりました。
mixiに受講者の皆さんのコミュニティがあります。受講後のコミュニケーションも可能に!

フリーランスが、お互いに刺激を受けたり切磋琢磨できる、こうした場や機会は、是非増えていって欲しいと思います。

■田口さんの次回ワークショップについて
日 時: 2006年11月18日(土)13:00~17:30 ※開場12:30~。
場 所: デジタルハリウッド東京本校(御茶ノ水)
主 催: 株式会社デスクトップワークス
講 師: 田口 真行
定 員: 10名
受講料: 8,400円(税込)

詳しい情報や今後の開催予定は、こちらのサイトをチェックしてください!
http://www.d-w.jp/school_workshop_freelance.html

田口さんへインタビュー!

ワークショップを取材させていただき、ココが聞きたい、そこがもっと知りたい! という質問が次々に。そこで、田口さんへインタビューをお願いしました。

インタビュー編はコチラへ
田口さんが、独立してから、どのように現在の「仕事スタイル」を築いてこられたのか、そこをお伺いしました。


■関連記事・リンク集
【特集】攻めの営業は企画提案力!
「企画提案」で仕事をGet!
企画提案を拒否される6つの理由とは!?
仕事の値段のつけ方
営業ノウハウと収入アップ術

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。