会いたい人、見たい映画、読みたい本も手帳で
「会いたい人リスト」は、憧れの人や学生時代の友人、幼なじみなどに会うためのアクションを起こすきっかけになるかも |
私は、手帳にこんなことも書いています。
空いている見開きページを使って、
・今年会いたい人
・見たい映画
・読みたい本
・行きたい場所
などを羅列しておきます。
ここには義務ではなく、なるべくハッピーなイメージのものだけを入れておきます。理由はただ単純に、楽しいページにしたいからです。
とりあえず書き留めておくと、会いたい人には積極的にアポを取るようになるし、読みたい本なども「あ~、あの本、なんだっけ?」ということがなくなります。
そしてやはり、会えたら、あるいは映画を見たら、本を読んだら赤マルをつけ、達成度を確かめるクセをつけておきます。これは仕事にも活用できます。やったらやりっぱなしで終わらせるのではなく、達成度を確認することにより、次のステップにつながり、自然に仕事力もアップしていきます。
手帳そのものも、手帳に書いた事もあなたのモノになる
今はピカピカの手帳も、1年後には、しっかり使い込まれて見た目だけでなく、中身もすっかり自分のモノになるはずです。この記事の冒頭に「この手帳を使い始めて以来、いいことばかりなのです」と書きましたが、つまり、手帳を自分が進みたい場所への指南役としてうまく利用すれば、あなたのよきパートナーになり、実現に導いてくれる、ということなのです。
2009年はまだ始まったばかり。まだ手帳にスケジュールくらいしか書いていない、というは、ぜひ私がご紹介した方法をお試し下さい。きっと何かいいことが起こるかもしれません。
私は手帳を活用して、今年、「私の夢」をさらに良い形に変えていくために模索し、カタチにしていきたいと考えています。
【関連記事】
・私の夢を聞いてください
・夢の実現を可能にする方法
・夢をかなえる勉強法
・性格別、しっかり貯める成功法はコレ。 夢をかなえるお金の貯め方