トレーマットでプロモーションとコミュニケーションを図るモスフードサービス

ファーストフードではトレーマットがプロモーションに利用できる。
景気の急激な悪化でモノが売れなくなった時代・・・・・・

各企業は自社製品を少しでも販売しようとあの手この手で様々なアイデアを絞っている。

やはり、モノを売るためには自社製品をより多くの消費者により深く知ってもらう必要がある。そこで消費者に自社製品を知ってもらうために重要なマーケティング戦略がプロモーション。企業は様々なメディアを通じて、自社製品をアピールすることになる。

プロモーションと言えば、テレビや新聞、雑誌、インターネットなどを通じて、CMを流す手法が一般的だが、より身近な方法で手軽できるプロモーションを展開している企業がある。

そのうちの一社がハンバーガーチェーン大手のモスフードサービス。

モスフードサービスでは店内で食事をするお客様に手渡すトレーに新商品の特徴を写真入りで説明するトレーマットを活用している。トレーは確実に利用客が目にするものであるし、食事中に手持無沙汰であればじっくりと眺める可能性も高く、プロモーション効果は高いと言える。

ただし、毎回自社のプロモーションばかりだと顧客が辟易してしまうことも考えられるために、モスフードサービスでは商品告知ばかりでなく、モスを題材にした「モスまんぷくドリル」といった顧客と楽しみながらコミュニケーションを図るツールも併せて用意している。

「モスまんぷくドリル」では、「モスのチキンバーガーの売上個数日本一の店がある県は何県?」といったモスにゆかりのある問題を複数出題し、モスへの理解度を深め熱狂的なファン開拓に成功しているというわけだ。

次ページでは、他にもある身近なツールを活用したプロモーションを検証していこう。