ランチ
ランチを価値ある社交時間に
みなさんは、「パワーランチ」という言葉を聞いたことがありますか?   もともとはシリコンバレーの起業家たちが、投資家をランチに招き、食事を取りながらプレゼンテーションすることを指した言葉のようです。

今ではかなり広い意味でとらえられていて、ランチタイムにおこなうビジネスミーティング一般のことを言うようになっています。


このパワーランチの魅力は、ゴハンを食べながらミーティングをすることで、時間を効率化できるだけではありません。

一緒に食事をしながら話をすると、オープンな気分になり、話が盛り上がりやすいことが心理学的にも実証されています。お互いの距離を縮めるのに、かなりプラスになるんですね。


ですから「営業マンとして、もっと人脈を広げたい」と考えている人は、ぜひパワーランチを活用してほしいと思います。

テーマに合わせて呼ぶ人を決めよう

一口にパワーランチと言っても、いろんなタイプのものがあります。


お客さんとの打ち合わせだけではなく、社内の同僚や上司と食事を取りながら打ち合わせをするのもパワーランチです。


また同じ業界で働いている人や、同じ資格の勉強をしている人を5、6人集めて、一緒のランチを食べるのもパワーランチ。初対面の人や、ほとんど面識がない人と知り合うために、一対一で情報交換をしながら昼食を食べるのもパワーランチです。


ですから「パワーランチをしよう」と思いついた時に大切なのは、種類やテーマを決めること。テーマが決まれば、誰を誘うかも見えてきます。

「外資系企業の若手ビジネスパーソンによるパワーランチ」とか、「東京で働いている関西出身の営業マンによるパワーランチ」なんてのも、話が弾んで面白そうですよね。知人のツテをたどって、該当する人に声をかけていくわけです。


また「AさんとBさんをパワーランチで引き合わせたら、きっといいビジネスパートナーになれるんじゃないかな」というふうに、人選ありきで考える手もあります。うまくいったら、あなたは二人から深く深く感謝されることになりますよ。