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異業種交流会は怖くない(2ページ目)

異業種交流会。この響きにどんな印象を持ちますか?「怖いかも……?」と少しでも感じてしまっていませんか? もしかすると、その楽しみ方を知らないだけかもしれませんよ。

野村 尚義

執筆者:野村 尚義

プレゼンテーション・企画力ガイド

目的をもって参加すれば、得られるものはある

「交流するって言ったって、何を交流するの?」
「初めて会う人で、目的もない状態で、話すこともないよ」
そんな風にお感じになる方もいらっしゃるでしょう。

まさに、そのとおり。
「異業種交流会って、ちょっと怖そう」と思う方は、この無目的さが怪しく感じるのではないでしょうか? こちらも何を話していいかわからないし、相手の目的も見えない。ひょっとして、ツボでも売りつけようとしている? みたいな不安な気持ちになってしまいます。

だったら、その交流会に参加する目的を、自分で明らかにしてみませんか? そうしないと、「交流会」の時間が有意義だったかどうかも判断つかないし、自分がその時間でやるべきことさえも、ハッキリしません。

逆に言えば、それさえできれば、「交流会」で得られるものが、見えてくるはずです。では、具体的に「交流会に参加する目的」としてありえそうなものをいくつか挙げてみましょう。

目的1:自分と全く違う思考・性格の人と話す

ひとことで言えば、見識を広めることが目的の場合。会社の同僚などでは、やはり思考や性格も似た人が多いもの。そんなところにしか交友関係がないのでは、視野が狭くなってしまうというものです。

ですから、「交流会」で全く違う環境で働き、全く違うことを考えて日々を過ごしている人たちと、話をしてみたいという考え方もアリでしょう。そういう欲求を満たすために、異業種交流会を使うという事も、一案として考えられます。

こういう目的の場合は、ある程度ラクですよね。なぜならただ、お互いの仕事の話をしていれば、大体目的もクリアできるからです。

目的2:ビジネスにつながる人脈を築く

もう少し目的が絞られてくると、ダイレクトに仕事に活かせる人脈を築きたい、と思われるかもしれませんね。こちらのほうが、「交流会」に参加するメリットも大きいでしょう。

ただ、そうした実りの大きい出会いが、交流会で拾えるかどうかは、あくまでも運次第のところもあります。少なくとも、名刺交換をするターゲットを絞って、深く話すことが重用になってくるでしょう。

次は、目的3「コミュニケーションの量稽古」のお話

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