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差がでるインテリアグリーンの見立て方(2ページ目)

家具はもとよりインテリアグリーンまでイメージしながら住まい選びをする人が増えている。ストレスを癒し、気持ちを豊かにしてくれるインテリアグリーンのトレンドとそのノウハウを探ってみよう。

坂根 康裕

執筆者:坂根 康裕

高級マンションガイド

白/黒からポップカラーへ

セラミスの入った透明なボールの寄せ植え
虫が出にくく、水遣(や)りが必要かどうか一目でわかる。換えの手間もほとんどかからない
インテリアの雰囲気に多分に影響する「鉢」には、いま2つのトピックがあるらしい。まずひとつは、無色透明でキッチンウェア(例えばドレッシング入れなど)を応用すると言う発想。これにはセラミスの普及が少なからず影響している。

重量が軽く、見た目の清潔感もあるセラミスは、インテリアグリーンを手軽で身近なものにしたばかりでなく、鉢の色や形の制約を失くし、前出の水周りなどグリーンの置く範囲を広げることにもつながったと言えるだろう。

もうひとつは、白か黒しかなかった鉢の色へのニーズにポップカラーが少しずつ加わってきた、ということ。これは昨年後半からの兆候で、色のバリエーションを増やして対応する程トレンドになりつつあるという。圧倒的主流だった‘シンプルでモダンなテイスト’から変わりつつあるのかも知れない。


飾るだけではもったいない

ガーデンアイランド店
傘の奥にポップカラーの鉢棚がある。人気色は、イエローとオレンジ
来月8周年を迎えるガーデンアイランド店の最大の特徴は「飾ったイメージがし易く、植え替える手間も要らない様に、ほとんどの植物を鉢に入れた状態でディスプレイしてあること」(第一園芸・販売促進セクション 田村氏)。一度でこれだけ沢山の種類と数の鉢を植物が入った状態で観賞できるのは、この店舗ならでは。

そんな同店からインテリアグリーンの楽しむためのアドバイスは、「水周りや玄関など日の当りにくい場所と日当たりの良い場所とで、ひと月に1回ローテーションをしてあげるだけで持ちが良くなる。飾るだけではなく、育てる楽しみも是非味わってほしい」とのこと。高気密化されてきたマンションの中で、空気を浄化してくれる植物をどれだけ生かせるかは、オーナーの気持ち次第、ということか。

第一園芸のオフィシャルWEBサイト

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