およそ40年前のマンションの企画力

東京と千葉を結ぶJR京葉線は、東京ディズニーランドの最寄となる「舞浜」駅が有名である。また幕張メッセを有する「海浜幕張」駅も全国的に知られた場所であろうか。

今回注目した「検見川浜」駅はその幕張の隣。昭和40年代の終り京葉線が開通するはるか前、この駅前エリアを中心にマンションやショッピングセンターなど200haを超える一帯に給湯、暖房の温水供給システムが稼働しはじめたことはあまり知られていないだろう。

その先進性を掲げた地域におよそ40年前とは思えない企画のマンションがある。「三井検見川パークマンション」である。
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駅から14号に向かって、「住友検見川ハウス」「三井検見川パークマンション」「検見川パークハウス」(三菱地所)と大手デベの大型マンションが立ち並ぶ。じつに珍しい光景だ。各社の個性がそのまま物件の特徴に反映されている