まずは“何畳用”という発想から離れること
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「日本フロスでは、“この照明は何畳用”という案内はしていない」(井出さん)という。気に入った灯りを少しずつ足し、雰囲気を楽しみながら完成させていくのが理想。たとえばこのフロアスタンドひとつでも室内をやわらかいムードに演出することができるというわけだ 「GLO-BALL(グローボール)F1」 Y113,400 |
部屋の大きさに合わせて照明器具を1台、天井の中心からぶら下げる。そんな発想が固定概念のように刷り込まれていないだろうか。インテリアセンスを上げる照明の選び方についてまとめてみた。