ホテルのプールやスパで使う英語
ホテルのプールやスパで使う英語
<目次>
宿泊客でも、まず予約!
sauna(ソーナ/サウナ)やjacuzzi(ジャクーツィ/ジャクジー)も人気(発音に注意!)
hotel guest(宿泊客)であれば自由に使えるはずですが、念のためこんな風に確認しておくといいですね。
When is the spa open?
(ウェンィザスパオウプン/スパはいつ営業していますか?)
Do I need to make a reservation?
(ドゥアイニートゥメイカリザヴェイシャン/予約したほうがいいですか?)
さて、Please make a reservation.(予約をお願いします)と言われたら、こんな風に伝えます。
Is today's afternoon available? Maybe around 3 o'clock?
(イズトゥデイズアフタヌーンアヴェイラブル?メイヴィアラウンスリーアクラク/今日の午後は空いていますか? 3時ごろとか?)
We are hotel guests. Room 1203.
(ウィアホウテルゲスツ。ルームワントゥーオウスリー/私たちは宿泊客です。1203号室です)
availableは「空いている、用意できる」という意味で、予約のときによく使います。Maybe ~は「多分~」というより、「~はどうかしら」と、ちょっと遠回しにお願いしてみる言い方。また、ホテルによりますが、宿泊客であるということを伝えれば、使用料はまとめてチェックアウト時に請求してくれるはずです。
タオルはついている?
「マッサージ師」はpractitioner(プラクティショナー)
Are towels available at the spa/swimming pool?
(アータウアルズァヴェイラブルアザスパ/スウィミングプール/スパ/プールにタオルはありますか)
このavailableは、予約の際に「空いている」かどうか尋ねるavailableと同じ。ここでは「使える状態にある」かどうか聞いている感じです。なお、「プール」はpoolだけだと「水たまり」も含まれてしまうので、正確にはswimming poolと言います。
「温水プール」はheated swimming poolまたはhot swimming pool。冬場はたいてい温水になっているはずですが、日本人に比べると、欧米の人は寒い時期でも平気で冷たいプールに入ってしまう傾向があります。念のためこう尋ねてみたほうがいいかもしれません。
Is the water heated / hot?
(イズゥオーターヒーテド/ハト/水は温かいですか)
スパでマッサージを受ける人は、アレルギーなども気になりますよね。最初にDo you have an allergy?(アレルギーはありますか)のように聞かれるかもしれないので、こう伝えておくようにしましょう。
I'm allergic to some flowers.
(アイムアラーヂクトゥサムフラウアーズ/花にアレルギーがあります)
allergicは「アレルギーがある」という形容詞。「アラーヂク」という発音に注意してください。また、ほかにpregnant(プリグナント/妊娠している)、have high blood pressure(ハヴハイブラドプレシャー/高血圧である)といった表現も覚えておくといですね。
なお、マッサージをしてもらって「強すぎ!」「痛い!」と思ったら、こう伝えます。
It's a little too strong.
(イツァリトルトゥーストロング/ちょっと強すぎます)
It hurts me a little.
(イトハーツミアリトル/ちょっと痛いですね)
直接的にIt hurts me.(痛いんです)とは言わず、a little(ちょっと)などと言い方をやわらげるところは、日本語も英語も同じですね。
終わって出るときのあいさつは、Thank you.でいいのですが、数日間泊まっているホテルであれば、See you.(ではまた)、Have a nice day.(よい1日を)のように言ってもいいですね。料金はたいてい部屋代と一緒にしておいてくれるはずですが、帰り際にひとこと、こんなふうに告げるとスマートです!
Please charge it on our room account.
(プリーズチャーヂトンァウアルームアカウント/部屋代につけておいてください)
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