ホントに人気店!? レストラン訪問時の注意 

ピーク時前の店内は閑散としていて、なんだか寂しく感じられることも

ピーク時前の店内は閑散としていて、なんだか寂しく感じられることも

海外でレストランを訪れるときに気をつけたいのがピークタイム。国によって違いますが、ヨーロッパや中東、南米などのディナータイムは日本より遅く、19時に行ったらガラガラだった店内が食べ終わって帰るころには満席になっていて、「こんなに人気のレストランだったんだ!」とビックリすることも。21時すぎに子連れでやってくる人も多く、日本人の感覚とはだいぶ違います。

どうせなら活気あふれる雰囲気のなかで食べたほうが食事もひときわ美味しく感じられるはず。もちろん、あえてピークタイムを避けることで人気店の予約が取れることもあるので、そのあたりは臨機応変に。また、メキシコやエジプトのようにランチが一日の食事のメインという国もありますが、午後3時前後とかなり遅めです。ちなみに南米のコロンビアも昼食がメインですが、こちらは高地ゆえに夜たっぷり食べると体調を崩しやすい、というのがその理由だそうです。

どの国のレストランを訪れるときでも、その国のチップの習慣や店のドレスコードは事前に確認しておきましょう。最近ではあらかじめサービス料をチャージしているレストランも増えているので、二重払いにならないよう伝票チェックはお忘れなく。また、とくに欧米ではレディファーストを意識した振る舞いが自然にできるとスマートです。

 
 

猫まんまもOK! 意外な食べ方の料理あれこれ

上質な紹興酒を注文したら、まずはそのまま味わって

上質な紹興酒を注文したら、まずはそのまま味わって

中華料理と相性抜群のお酒といえば、紹興酒。レストランでは砂糖を一緒に頼む人も多いかもしれません。でも実はこれ、もともと質の良くない酒の味をごまかすために入れたもの。上質の紹興酒は砂糖を入れなくても、ほのかな甘みがあり十分美味しいものです。いつも砂糖を入れて飲むという人も、本場ではまず砂糖を入れずに味見してみることをおすすめします。

日本では汁物をご飯にかける「猫まんま」はマナー上はよくないとされていますが、ベトナムではご飯にスープをかけて食べる習慣があります。また韓国でもクッパ(※クッ=スープ、パ=ごはん)と呼ばれる人気の食べ方。ただし日本と違うのは、ご飯の方を汁物の器に入れること。スープや具によって呼び名も変わり、なかにはあらかじめスープにご飯を入れて煮てあるものもあります。このほか韓国を代表するカニ料理、「カンジャンケジャン」(渡り蟹の醤油漬け)では、身を食べた後の空になった甲羅にご飯を詰めて食べるのもマナー違反ではありません。それどころか何杯でもご飯が食べられる逸品として、「ご飯泥棒」と呼ばれ、愛されている食べ方です。

そして中華料理の定番「北京ダック」。日本ではダックの皮の部分だけを出す店がほとんどですが、実は中国では肉も出してくれるところが多いんですよ。これは嬉しい驚きですよね。