君山銀針 |
オンラインショップはお茶の場合、対面販売に比較してデメリットがあるといわれています。いろいろと苦労されていると思いますが、どんな点に苦労、また、工夫していますか?
■ 秦さん
香りや茶葉を実際手にとって実感していただけないのがオンラインショップで苦労する部分です。そこで、まず、弊社のお茶をお試しいただけるよう、少量でお試しセットをご用意しております。写真はできるだけ現地での様子をご紹介し、茶葉や茶水はできるだけ大きく取り上げるなどの工夫もしています。
▲ ガイド
秦さんは中国のご出身ですから、小さいときからお茶と親しんできたと思います。秦さんのお茶の原点は、どんなふうでしたか?お茶にまつわるエピソードがあったら教えてください。
信陽毛尖 |
私が最初飲んだお茶は5歳時、友達と家で遊んでいて、そのお父さんが大事にしてるお茶をこっそり使ってままごとして遊んでしまいました。すごくお父さん怒ったよ。でもそのお茶の味が今でも忘れられません。ちょと大人の味したけど、初めてお茶飲んだ感動。しかし、お父さん、多分本気で怒ったと思うよ。それ後からわかったけれど「信陽毛尖」でした。信陽飲むたび、それ思い出しますよ。
▲ ガイド
信陽毛尖は僕も好きなお茶なんですよ。穏やかで美味しいですよね。さて、最後にお店の宣伝をしてください。(笑)
■ 秦さん
馨香は、「十大名茶」を中心に中国茶を日本の皆様にご紹介して参ります。また、「安心」「伝統」「原味」にこだわり、全て名産地に足を運び、自分たちの目・舌・鼻で確かめ、また現地の人々と触れ合うことで名茶の中の極品を選別しています。皆様に「本物」を飲んで頂きたいから。そして、中国茶の魅力をほんのわずかでも、お届けしたいから。
馨華はこだわり続け、よりよいお茶をご提供できるよう、日々努めて参ります。是非、ご賞味頂ければ幸いです。 そして、日本と中国の人々がもっと身近になることができたら・・・とさらに大きな希望も抱いています。 どうぞ、末永く、当店を宜しくお願い申し上げます。一生懸命取り組んで参ります!
▲ ガイド
今日はありがとうございました。