簡単オイスターチャウダーのレシピ
以前、パスタソースが大量にあるものの……というお悩みを伺いました。本来の目的のままに使えばいいのでしょうが、確かにそればかりでは飽きてしまうことも。今回は、そのお悩みにあげられた、カルボナーラ用のパスタソース缶(レトルトタイプのパスタソースでもOK)を使用したレシピをご紹介します。
カルボナーラということで、予めたまねぎやベーコン、チーズ等が入っているので、チャウダーにぴったり。ただし、スープにすると具が少なめになるので、今回はカキを加えて、オイスターチャウダーに。また、ニンニクやトマトが入れば、パスタソースの面影はどこへやら。しかし、本当に時間がない!というときは、カルボナーラ缶+1/2~1缶分の牛乳(量はお好みで)を、温めるだけの超速クッキングもアリ。こちらは頭の片隅にどうぞ。
カルボナーラということで、予めたまねぎやベーコン、チーズ等が入っているので、チャウダーにぴったり。ただし、スープにすると具が少なめになるので、今回はカキを加えて、オイスターチャウダーに。また、ニンニクやトマトが入れば、パスタソースの面影はどこへやら。しかし、本当に時間がない!というときは、カルボナーラ缶+1/2~1缶分の牛乳(量はお好みで)を、温めるだけの超速クッキングもアリ。こちらは頭の片隅にどうぞ。
簡単オイスターチャウダーの材料(3~4人分)
簡単オイスターチャウダーの作り方・手順
簡単オイスターチャウダーの作り方
1:トマトとニンニクを粗みじん切りにする。
トマトとニンニクを粗みじん切りにします。
2:【カキの下処理】
カキをボウルにいれ、ざっと流水ですすぎ、水を切ります。片栗粉(約大さじ2)を加え、手で揉みながら、カキの細部に片栗粉が行き渡るようにします。流水で片栗粉(+汚れ)をすすぎます。キッチンペーパーに上げ、カキの水気を切ります。
3:片栗粉を薄くまぶす。
カキに、片栗粉(約大さじ2)を薄くまぶします。
ビニール袋にカキと片栗粉を入れ、ブンブン振ってもOKです。この場合は片栗粉を多め(約大さじ4)の方がやり易いです。4:カキを加え、炒める。
鍋にバターとニンニクを入れ、弱火にかけ、香りが立ったら、中火にし、カキを加え、炒めます。
5:トマトを加え、引き続き炒める。
カキが色付いたら、トマトを加え、引き続き炒めます。
トマトがバターと馴染み、若干崩れればOKです。6:パスタソースと牛乳を加え、5分程煮込む。
パスタソースと牛乳を加え、全体を混ぜます。5分程煮込みます。
7:味を調えて、完成。
お好みで、塩コショウで味を調えたら、出来上がり。
ガイドのワンポイントアドバイス
今回はカキを使いましたが、あさりやえび、白身魚などの魚介類や根菜類でも、美味しくできます。お好みでどうぞ。ニンニクやトマトを加えると、パスタソース使用の痕跡がまるっきり感じられず、また、カキの臭みをおさえてくれます。使用のパスタソースによっては、濃度や味、色の濃淡がかわります。塩・こしょう等で、調整してください。牛乳の半分を生クリームにかえれば、まったりまろやかな仕上がりに。こちらもおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。