人気のハンディータイプ・サンドイッチ
「肉と野菜が一緒に摂れて、バランスが良い」「片手で食べられ、おまけに手も汚れない」「見た目がカワイイ」など理由はそれぞれですが、サンドイッチの新形態、ラップサンドが人気です。
ラップサンドの具には、ボリュームのあるチキンを使いましたが、味付けは同じくして、薄切り肉で作るバーベキューポークやビーフでもOKです。また、おなじみのサンドイッチの具(ツナやタマゴ、ハムとチーズなど)も、もちろん美味!
ただし、あまり欲張って具を入れすぎると、パンがまわりませんので、ご注意くださいね。そして、お弁当の場合は、時間を置いてから食べるので、具とパンがダイレクトに触れないように(シート状のパンに、具の味や色がしみこまないように)、葉物野菜で包んでから巻けば、見た目もきれいなままです。
ラップサンドの具には、ボリュームのあるチキンを使いましたが、味付けは同じくして、薄切り肉で作るバーベキューポークやビーフでもOKです。また、おなじみのサンドイッチの具(ツナやタマゴ、ハムとチーズなど)も、もちろん美味!
ただし、あまり欲張って具を入れすぎると、パンがまわりませんので、ご注意くださいね。そして、お弁当の場合は、時間を置いてから食べるので、具とパンがダイレクトに触れないように(シート状のパンに、具の味や色がしみこまないように)、葉物野菜で包んでから巻けば、見た目もきれいなままです。
バーベキューチキン・ラップサンドの材料(2人分)
バーベキューチキン・ラップサンドの作り方・手順
サンドイッチの作り方
1:
皮面をフォークでプスプスさします。
肉側から包丁で深く切り込みを入れ、塩とコショウをよく揉み込みます。
2:
フライパンに油を入れ、中火にかけます。
皮面から入れ、焼き色がついたら、裏返し、同じく焼き色をつけます。
3:
調味料(ソース、ケチャップ、はちみつ、ニンニクのすりおろし、水)を加えたら、ふたをして、5、6分蒸し焼きにします。
上下をかえして、ふたはせず、2分半~3分ほど調味料を煮飛ばすようして、フライパンを時々ゆすりながら(肉の上下もかえながら)、味を絡めていきます。
調味料が少なくなったら(写真参照)、火を止めます。
粗熱がとれたら、5等分(ラップサンドの数)にカットします。
4:
【手順3と並行して】
ラップに食パンをはさみ、麺棒か平らなコップの底で、シート状にのばします。
※ここで使用したラップは、あとでラップサンドを包むために使います。
5:
葉物野菜でチキンを巻きます。お好みでマヨネーズをプラスしても。さらに、パンでくるくる巻きます。
※パンと野菜、チキンを一気にくるくる巻いてもいいのですが、時間が経つとパンに調味料が染みてしまう可能性があるため、先に葉物野菜でチキンを巻いています。
※手巻き寿司を作る要領で巻いてください。6:
先に使用したラップで、ラップサンド全体をくるくる巻き、トップ部分をひねる、もしくはテープで止めます。
7:
ラップを開きながら食べれば、手も汚れず、パンくずも落ちません。
※写真ではラップサンドが分かりやすいよう、ラップを開いています。
ブーケをイメージして、ポワブルロゼ(ピンクペッパー)をトッピングすれば、可愛らしさアップ。底にマヨネーズを入れ、ニンジンやスナップエンドウなどのスティックタイプの野菜を入れた、カップサラダを添えれば、さらにバランス良し。気軽なお弁当には、空き箱やカップを上手に再利用した、お手軽ランチボックスもアリ!※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。